なぜこの良作が顧みられないのか不思議だ。靴の底から見える人生の色

全ての職に貴賤はないし、その人がいて初めて社会は動いている。そんな常識を思い出させてくれる作品。

色々な人生を靴磨きという立場から見えてくる描写が見物。

ぜひ読んでください。目が離せなくなります。