第1話への応援コメント
私もこんな風に死にたい……😭
切ないけどほっこりとするお話でした。花さんらしいな~と思っちゃいました✨
花さんっていつも導入部分がすごくぐいっと入り込ませるパワーがありますよね。どの物語もスッとすぐに物語へ入り込める!とても読みやすい、と思えるのもそのせいかもと今ふと思いました✨
作者からの返信
おおー!りりさんお読みくださりありがとうございます☺️✨❤️
私らしいと言ってくださって嬉しいです!性癖ねじ曲がってるくせに、考え方がクサイんですよね私…😅
やはり夫婦は最期の一瞬までラブラブでいていてほしいというのが願望なんでしょうね😌
りりさんはいつも内容だけでなくて文章まで褒めてくださるので本当に嬉しいです!🙏😭自分ではまだまだだなぁと思うところもあるのですが、りりさんがいつも優しい言葉をかけてくださるので元気が出ます☺️✨💕りりさんは女神様だっ!
KAC参加されていないのにたくさん読んでくださってありがとうございますー!
第1話への応援コメント
ううう、しんみりとするお話の中に老夫婦の愛が感じられました、涙が出そう……。最後の一年、二人が寄り添えていられて良かった、ご家族もこの不思議に理解を示したのが嬉しいですね。
作者からの返信
山駆ける猫さん、お読みくださりありがとうございます🙏😭✨✨
88歳というお題から考えると、もう米寿ネタしか思いつかなくて…(笑)
おじいちゃんが喜ぶ米寿祝はなんだろうと考えた時に、亡くなったおばあちゃんと最期の一年を過ごすことかな、と思ったんですよね。我ながら考え方がクサイな…(笑)
おばあちゃんは失くなった26の姿のままずっとおじいちゃんの側に(幽霊として)いたんですよね☺️仲良くあの世に行けて、今頃はお空で孫達をニコニコ見守っているでしょう!
涙が出そうと言っていただけて嬉しいです😭私も泣きそう…😭😭✨✨
いつも温かいコメントをありがとうございます!
第1話への応援コメント
おおお……!!
最後の方ジーンときました
まさかの張本人!!
おじいちゃん、分かってたのですね
じんわり、ほっこりエピソードで感動しました
作者からの返信
颯人さん!今回もお読みくださりありがとうございます!!☺️✨✨
そうなんです!おばあちゃんはずっと現世で死んだときの姿(26歳)のままおじいちゃんの側におりまして、米寿のお祝いに1年間だけ神様が顕現させてくれた為に晩年を夫婦水入らずで過ごすことになったというお話でした!
おじいちゃんは春子さん(本名静子さん)を一目見た瞬間からわかっていたんですね〜
個人的に、春子さんを側に置いておきたがる=わかってておばあちゃんに甘えてるという下りがちょっと好きだったりします。
感動したと言ってくださってこちらも感激です!いつもありがとうございます☺️✨❤️
第1話への応援コメント
春子さんがおばあちゃんの生まれ変わりだったのかな……なんて思ってたら、まさかの本人!!
愛した人がお迎えに来てくれるっていいですよね。おばあちゃんの場合はずっとおじいちゃんのそばにいたんですよね。愛が深い……愛っていい。愛はいいぞ。
作者からの返信
月音さん、今回もお読みくださりありがとうございますー☺️❤️
おお!月音さんは本人で予想してくださったんですね✨
88ってかなりの高齢ですから、そんなおじいちゃんが喜ぶことって何だろうと考えた時に、亡くなった奥さんがもう一度現れることかなぁ、なんて思って書いたお話でした!
おばあちゃんは寂しがり屋なので、26で亡くなった姿のままずっと現世にいたようですね☺️
愛ってイイですよね…特に最期の一瞬まで好き合ってる関係が私も一番大好きです…😊👍✨
第1話への応援コメント
お爺ちゃんだけは初めから、春子さんが静子さん(おばあちゃん)だって解ってたんでしょうねぇ。まさか亡き人の名は名乗れないから、春子って偽名を選んだのかな、なんて。
最期まで妻大好きだったお爺ちゃんと、寂しくて一人では逝けなかったおばあちゃん(若いけど)、今度は違う形で寄り添えるといいですね。
花さんの理想の集大成みたいな印象でした!
作者からの返信
はとりんさん、またもやお読みくださりありがとうございます☺️✨💕💕
わー!結構わかりにくいお話なのに、しっかり読み取ってくださりありがとうございます✨✨
そうですそうです!本当は春子さんという名前はお腹の中で亡くなった娘(お母さんと伯母さんにとってはお姉さん)という設定だったのですが、文字数の関係で入り切らず…!娘二人の名前になぞらえた偽名を使っておじいちゃんの前に現れたわけなのです☺️✨
おばあちゃんが若いのは、亡くなった26の時の姿のまま出てきたからですね。
理想の集大成、バレてしまいましたか🤭(笑)最後の死ぬ一瞬まで愛し合う夫婦というのが私はやっぱり好きみたいです🥰夫婦の醍醐味というか(笑)
作者の性癖まで読み取ってくださりありがとうございました〜❤️
第1話への応援コメント
ずっと側で見守ってくれていたんですね。
最後の一年は、二人にとって幸せなひと時だっだろうと思います。
天国では、夫婦仲良くゆったりと過ごしてほしいですね(*´꒳`*)
(すみません、私の読解力の問題かと思いますが……おばあちゃんの本名は「静子」で、我が子の名前に関連のある「春子」という偽名を名乗っていたという理解で良いでしょうか?汗)
作者からの返信
すずめさん!またもやお読みくださりありがとうございます☺️✨💕💕
私の技量が足りておらず、わかりにくいお話ですみません🙏💦ですが、すずめさんの解釈の通りで間違いないです!✨
本当は春子さんというのはおばあちゃん(静子さん)のお腹の中で亡くなった娘の名前という裏設定があったのですが、文字数の関係で端折ってしまいました😭
本名のままで旦那と娘と孫の前に出るのも気恥ずかしいと思ったのか、娘二人の名前にゆかりのある名前で姿を現したということですね😊若い頃の姿というのは、亡くなった26のままの姿ででてきたということでした!
88の認知症のおじいちゃんが喜ぶ米寿祝いってなんだろうと思った時に考えついたお話です。二人の幸せを願っていただき、ありがとうございます☺️❤️
第1話への応援コメント
最期の言葉の意味がなんとも……元から死んでいる私の語彙力ではなんと伝えてよいのやら。
長く離れていても繋がっていた二人が彼方でも幸せに過ごしているといいなぁ( ;∀;)
作者からの返信
メイルストロムさん!今回もお読みくださりありがとうございます☺️✨❤️
いやいや、あんなに硬派で重厚な作品をお書きになっているメイルさんの語彙が死んでいるとはこれいかに🙄そんなわけないでしょうが!(笑)
米寿祝いって考えたときに、死んだ奥さんがまた側に来てくれて晩年を過ごせるのが一番嬉しいかもなぁ!という気持ちで書きました☺️春子さん(本名静子さん)が若いのは、亡くなった時のままだからですね✨
きっとあの世では、これまで離れ離れだった分ラブラブで過ごしていることでしょう!
温かいコメントありがとうございましたー❤️
第1話への応援コメント
凄く凄く良かった…素敵で、ちょっと不思議な米寿のお話。もう語彙力がなくてアレなんですけど、本当読めてよかったです!!涙
おじいちゃんはもしかしたら全てわかっていたのかな…お別れは寂しいけど、最後の引きまで素晴らしくて、心が温かくなりました。
優しい物語をありがとうございました!!
作者からの返信
スキマさーん!今回もお読みくださりありがとうございます(´;ω;`)✨✨
今回はだいぶエピソードを端折ってしまい、ちょっとわかりにくいお話になっていたかと思いますが、温かくなっていただけて嬉しいです😌💕
春子さん(本当は静子さん)は亡くなった26の時のままで現れたので、おじいちゃんは一目でわかったんでしょうね☺️
実際にはこんなことは起こらないでしょうけど、フィクションでしか紡げないご都合の世界を書くのも物語の醍醐味だなと思って書きました!
こちらこそ今回も素敵なコメントをありがとうございました🥰✨✨
第1話への応援コメント
ごきげんよう、哀しいけれど、静かな優しさに溢れた、美しい愛の物語、本当にありがとうございました。
おばあさまが、60年間もおばあさまへの愛だけをしっかりと胸に抱いて孤独の寒さに耐えながら歩いてきたおじいさまへご褒美にと贈った奇跡のような不思議なプレゼント、だったのでしょうね。そう信じたいです。
歳を重ねるにつれ、「いま」が薄れてゆき、過去だけが残る。
でもその残った過去が、今は亡き奥様への溢れるような愛に満ちていた、そのおじいさまの優しさに、涙を誘われます。
淋しかっただろうけれど、孤独の寒さに震えただろうけれど、ずっと傍に奥様が静かに、優しいまなざしで寄り添っていてくれる、それだけを心に秘めて、凍える心を慰めていたおじいさまの揺るぎない愛情。
最後に愛していると言った言葉を春子さんとして聞き届けた奥様もまた、あの世で孤独に震え、おじいさまへの愛だけを胸に抱いていたのでしょう。
本当に素敵な物語に出逢えて嬉しいです。
ありがとうございました。
作者からの返信
しのぶ様!今回もお読みくださりありがとうございます☺️❤️✨
今回は4000字以内という縛りがあった為にかなりエピソードを絞りまして、大分わかりにくい話になってしまったのですが、ご理解いただけて嬉しいです😌💕
本編に書けなかったのですが、実は夏子と冬子の娘二人の前にお腹の中でもうひとり娘を亡くしておりまして、その子が春子という名前だったんですよ☺️で、偽名を語っておじいちゃんの前に姿を現したということでした。
おばあちゃんの静子さんは26で亡くなり、その姿のままずっと現世におりましたが、米寿のお祝いなのか1年間だけ戻ってきた感じですね!
おじいちゃんは一目見た時に死んだときのおばあちゃんだ!と気付いておりましたので、最後の一年間だけは、夫婦水入らずの暮らしができたということでした😌💕
夫婦一緒に旅立つというのは私の理想なのかもしれません(笑)
いつもお褒めいただき、素敵な言葉でコメントを書いてくださって本当にありがとうございます🥰
しのぶ様の言葉にいつも元気を頂いております✨
第1話への応援コメント
そうなら、本当に最高のお祝いだ。・゚・(*ノД`*)・゚・。
ずっとずっとそばにいたんだね……今度はあちらで末永く仲良く暮らしてください!
作者からの返信
ながるさーん!いつも温かいコメントをありがとうございます。゚(゚´Д`゚)゚。✨✨✨
おおー!ご理解いただけたようで嬉しいです!今回は文字数制限の為に色々と補足エピソードを端折ってしまった為、一部分かりづらい所があったかと思いますが、米寿の奇跡を読み取ってくださってありがとうございます!✨
おばあちゃんは26で亡くなったので、春子さん(というのは偽名で本名は静子さん)の姿は亡くなった当時のおばあちゃんですね!ずっと幽霊として側にいたとは言え、娘と孫の大きくなった姿も見られておばあちゃんにとっても良い1年だったのではないでしょうか!
あちらでは若い頃のおじいちゃんの姿になって若い時の姿のまま、現世ではできなかった夫婦ふたりの生活を暮らしている、というのがご都合ハピエン大好きの私の解釈ですね🥰
今回も温かいコメントありがとうございますー!✨
第1話への応援コメント
とってもいい話でした。・゚・(*ノД`*)・゚・。
不思議だけれどあったかいお話。
私の祖母は88歳を超えていて、認知症ではないけれどいろんなことを忘れていく病気なので、思いを馳せずにはいられませんでした。
最期の一年、幸せでよかったですよね。
ただ、「静子」という名前は誰だったのか、気になります。
当時は春子さんのことをそう呼んでいたのかなあ。
作者からの返信
さかなんさん今回もお読みくださりありがとうございます🥰✨✨
さかなんさんのおばあちゃんは88歳すぎでもご存命なんですね!すごい☺️❤️これからもずっと長生きしてほしいですね!
私の祖父は70代で糖尿病で亡くなったのですが、最後は認知症でして…家族のことをどんどん忘れていくので怖い病気だなと思います(;´Д`)祖父の晩年の姿を少し思い出しながら書いたり…
こちら、本当は色々とエピソードがあったのですが、4000字以内という文字数制限の関係で入れられなかったエピソードがたくさんあるんですよね💦端折ってしまってわかりにくいのですが、おばあちゃんの名前は静子さんです。
で、娘二人の名前が夏子と冬子なので、それになぞらえて春子という偽名を使ったということですね!(本当は最初の子供をお腹の中で亡くしていて、その子が春子という設定でした)
おばあちゃんは26で亡くなったのですがその時の姿でずっと現世にいたんですね。で、おじいちゃんの米寿祝いに神様が奇跡を起こしてくれたのか、その時の姿のまま1年間だけ顕現させてもらえて、一緒に二人で暮らし、一緒に旅立っていったというお話でした!
わかりにくくてすみません〜💦
色んなことを思いながら読んで頂けて嬉しいです☺️❤️コメントありがとうございました!✨
編集済
第1話への応援コメント
いい話だった。
旦那さん大好き奥さんだね。そして旦那さんも奥さんが大好き。ラブラブ夫婦だ。
最後まで一緒にいてもらって、一緒にあの世に旅立てたら幸せだろうなぁ。うちは妻ちゃんが「私を置いていくのは許さん」と言っているから是が非でも長生きしなきゃいけないらしいんだけど、男一人残されるのもなぁ、なんて読みながら思いました。
二人仲良くあの世に行ってのんびりしてるといいな。
Twitter凍結されてるから読了ツイできないけど許してくれ(笑)
作者からの返信
飯田氏、お読みくださりありがとうございますー☺️✨✨💕💕
今回はたくさん書きたいことがあったのに4000字に収めなければならず苦戦しましたが、こういうの書くのが上手な太朗にいい話だって言ってもらえると嬉しいですね☺️
太朗の所もラブラブ夫婦で羨ましい❤️どっちが残されても悲しいから、二人で一緒に逝きたいのが本音ですよね!
現世では一緒に過ごす期間は短かったけど、多分あの世ではずっと一緒にいると思います!
また凍結されたのね(笑)
いつもお気遣いありがとう!✨☺️
第1話への応援コメント
ラストを読みながら泣きました……ああ、だから米寿のお祝い……! タイトルの優しさが心に沁みますね。
認知症はこれから死んでいく恐怖を和らげる為、という一文にも、これから旅立つ者と残される者、双方への優しさが感じられて、とっても好きなお話でした。また読み返したくなる素晴らしい物語を、ありがとうございました!
作者からの返信
ゆずこさん!なんとKACの短編にまでお越し下さりありがとうございます😳✨✨
こちらの短編は文字数制限に悩まされた作品でして(笑)、多少わかりにくいところがあったかと思うのですが、私が書きたかった所を汲み取ってくださって本当に嬉しいです😭✨🙏
この「88歳」のお題が出た時、もう米寿祝しか書くことないやんと思ったのですが、88歳なんてそろそろ終活をしてもいいくらいの年齢🤔今更物をもらっても嬉しいのかなぁ?と思い、死別した奥さんと最後の一年だけ再会することがお祝いだと結論付けました☺️
寂しがり屋のおばあちゃん(静子さん)は死んだ時の年齢のままずっと幽霊の状態でおじいちゃんの側にいて、おじいちゃんと一緒に天にのぼっていったという話なのですが、ゆずこさんは正確に読み取ってくださったようですね!😳✨さすがです!とっても嬉しいです💕(ちょっと説明が足りずわかりにくい人もいたようです)
※実は当初、春子はお腹の中で亡くなった最初の子供の名前(夏子ママと冬子伯母さんのお姉さん)という設定でしたが、文字数の関係で端折りました。
ゆずこさんも認知症の祖父のお話を書かれていましたね😌
実は私の祖父も晩年は認知症になってしまって私のことも忘れてしまったのですが、認知症の人って昔のことはなぜかよく覚えているんですよね☺️ので、おじいちゃんにとってもこれは嬉しいお祝いだったと思いますよ!
心を揺さぶる物語をいくつも書いているゆずこさんに好きと言っていただけてとっても嬉しいです🥰
温かいお言葉の数々、本当にありがとうございました!✨