あとがき


落ちましたが、供養のためにハーメルンさんに掲載させていただきました。

改稿してもう一度送ろうかなあと思ってます。

(思うだけに終わる可能性もある)


あと、このあとにあらすじを掲載しているので、よろしければご参考にしていただければなと思います。

ありがとうございました。


2019.07.12


▼以下あらすじ▼


※あらすじ(800字以内)


 主人公ナオトは森で暮らすことを決意したその日、森のなかで空腹に耐えかねて巨体から細小体となり気を失った黒色のドラゴンを拾う。

 女神に転生させられたときには、孤児院の前に倒れており、そのままそこで暮らしていると、ある日に領主たる貴族・ベルネットに引き取られる。自信喪失状態の次男たるエヴァルドのよいしょ役のために。

 日々よいしょ役を頑張った結果、エヴァルドは自信を取り戻し、泣き虫からモテる男へと成長を遂げる。そのためか、エァルドを手に入れようとした者により呪いの手が伸びるが、ナオトが代わりにモテない呪いを受け、男から女へと性別が変わる。このままではベルネット家に迷惑がかかると考え、離れることにした。

 森で助けたドラゴンは、名を馳せている邪竜・リリスだと判明する。ナオトを気に入り、リリスは主従契約を結ぶ。その日から一緒の生活が始まった。

 ある日、ふたりはギルドへ向かう。掲示板に貼られた迷宮調査が気になるが、ランク的にはできない。諦めようとしたナオトはギルドにやって来たエヴァルドにその存在を気づかれてしまう。急いでギルドを出ては会いたくなかったと気分が乗らないナオトに、リリスから気分転換に地下迷宮に行くことを提案されて乗る。

 それから三日後、地下迷宮の出入り口が存在する学園に潜り込み、出入り口でエヴァルドと再会する。異変が起こる迷宮を三人で進むと、魔獣と戦う特進科の助けに入る。そのあと最下層に赴くと、リリスは迷子だった白い子竜を保護していたことを思い出す。迷宮の異変はリリスを探す子竜が起こしていた。

 子竜とも親しくなったナオトはエヴァルドからの好意に気づくと家へと逃げ帰る。それでも、自分がいいと言ってくれるのはエヴァルドしかいないことは理解していた。



《終わり》

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邪竜ちゃんとご主人さま! 白千ロク @kuro_bun

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