仮想現実の中で、最愛の人と向かい合う。
『一緒に生きましょう』
素晴らしいお話に、胸が温かくなりました。
石田さまの作品世界は、どれも柔らかく温かな愛に溢れ、その根底には『赦し』と『希望』それから『手放すこと』があるような気がします。
気づかされる『希望』雁字搦めの現状を、自分を、他人を、『赦し』『手放す』その先にある世界。
おそらく石田さまの芯の部分に、優しい温かな愛があるのだと、作品を通してそのお人柄に触れる思いです。
今回も、素敵なお話でした。
作者からの返信
石濱ウミさま
温かいコメントありがとうございます。大人になりきれない部分も多々ありますが、そういって頂けると照れますねヽ(^o^)丿(^o^; いやぁ嬉しすぎます!
永遠の時をという最後に余韻が残りますよね。
バーチャル現実で88のお題。アイディアが光っていますよね。
作者からの返信
雨さま
コメントありがとうございます😊 仮想現実を絡めない設定も考えましたが、88歳でみんな寿命みたいな感じになるのも辛いので悩んだ部分です。お褒め頂きほっとしています。嬉しいです‼️
余韻の残るラストです。二人のこれまでと、これから。どこまでも美しい仮想世界、永遠。私、この物語すごく好きです。
作者からの返信
プラナリアさま
嬉しいコメントありがとうございます😊 けっこうハードなSF設定でも、仮想現実が身近になって幅が広がりましたよね。短編で仮想世界は意外と書きやすいかもしれません。お星さまありがとうございます(∩´∀`)∩‼️