おめでとうございます。魔王様！

人間５代が魔族１代と考えた場合、人間の寿命をファンタジー人間基準でよく語られる４０～６０辺りと仮定すれば、魔族は２００～３００年生きるとなる。
その上で８８歳といえばまだまだ若輩。この魔王様は少女であり、成熟した存在となる過程にあると言える。つまりのじゃロリ。
しかし人間基準で考えればその寿命を大きく超えた存在であり、人の寿命換算で考えると間違いなく老成するに十分な時間を生きたわけで、ロリババアであると定義することもできる。

つまり何が言いたいかと言うと、ダクザム・二ローナ・バギラシャス三世陛下はのじゃロリでありロリババアであり、かつ狭義のロリババアになる可能性を秘めた希望あるつぼみであると言えるでしょう。

この物語はのじゃロリかつロリババアかもしれない女の子が、真のロリババアになるかもしれない道を歩んでいるその過程の物語と言えるのではないだろうか。

結論。愛され魔王様がのじゃロリでとても素晴らしい。
私性合。

おススメです。