脱字報告です。
もしかして、マティルデお姉ちゃんが一騎打ちを仕掛けてきたのは、この効果を狙ってい【】のだろうか。
⇩
【た】
命令を一つなのに、その命令で「お願い3つ聞くこと」とか理不尽www
3つ目でまた「3つお願いを聞くこと」といえば延々とジャン=ステラくんに言う事を聞かせられるってことだもの。
なんかマティルデお姉ちゃんのイメージがマイナス 方向に振れてしまった(- -;)
作者からの返信
脱字を教えていただきありがとうございます
早速修正いたしました(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
マティルデお姉ちゃんは、基本、暴君なのです。って身も蓋もないですね。
我を通し周りを気にしない性格だからこそ、教皇を守り、ハインリッヒ四世とがちんこ戦争を繰り広げたりしたのだと思っています。
アデライデお母様よりもよほど苛烈な生涯を送った女性であり、
ローマのサン・ピエトロ教会に埋葬された初の女性でもあります。
でも、きっとジャン=ステラちゃんだけの前なら可愛いところも見せるのだと思いますよ〜。
きっと、多分……。
マティルデお姉ちゃんのイメージ回復は、次話に期待することにしましょう
ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
今回も感想をお寄せいただきありがとうございました☆彡
茶番
作者からの返信
その茶番に259話まで付き合っていただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
階級社会において、茶番に付き合わないことは、そのまま死に繋がりかねません。
上司に逆らうのとは次元が違うのです。
まさに、宦官趙高の「馬鹿」問答の世界だと思っていただければよろしいかと。
現代は幸せな世界ですよね、ほんとに。
マティルデお姉ちゃんが深窓の令嬢かと思ったら思いの外暴君で草が枯れそうです……
ジャンくん、幼い頃の思い出は美しいまま心の奥にしまっておいて新しい恋を探した方が幸せになれるんじゃないでしょうか?
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
マティルデお姉ちゃんは、「あっつい、あっつい」言いながら部屋から抜け出すおてんばさんでした。
3つ子の魂百までと言いますし、二十歳になっても性格は変わっていないのでしょうね。
それに史実でも、教皇の守り手として、ハインリッヒ四世に徹底抗戦する好戦派ですからねー。
ジャン=ステラちゃんにとっての幸せとは何なのでしょう。
とはいえ、ゴットフリート三世に「マティルデお姉ちゃんとの結婚を整えるように」と命じた時点で、退路は立たれているのです。
「墓穴を掘った〜」になりませんよーにꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
まさかのお願い増殖パターンwww
3つのお願いの中身、どんな感じなんでしょうね
世界を手に入れるわよ!とかだと大変w
余談:
マティルデお姉ちゃん、ゲルフ内派閥の預言者派の中心人物になりそうですね
将来ゲルフVSギベリンVSプロフェットの三つ巴からのキリスト教世界統一…
って、まだゲルフもギベリンも存在しないかw
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
「お、お姉ちゃんだって、そんなめちゃくちゃなお願いしないもんっ」
と涙目に語るジャン=ステラちゃんが、そこにいそう。
そもそも、お願いを増殖させている時点で、ジャン=ステラちゃんにも目を覚ませてほしいなーなんてꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
余談:
ゲルフ、ギベリン、プロフェット。一世紀ほど早いですよね。
もし、存在したとしても、ジャン=ステラちゃんはプロフェットを支持しなかったりして。
「だって、面倒だもん」
でもですね〜、ジャン=ステラちゃんなら、この三者を統合する存在になれるんですよね。
教皇と、皇帝と、預言者を兼ね備えたジャン=ステラちゃん爆誕です!
というのは秘密。