フッ、おもしれぇお……っいや!普通にめんどくせぇ女だ!DV妻かな、ジャン・ステラが尻に敷かれる未来しか想像できない……
髭公はただ酔っ払っただけだったのか、てっきりアルコール性心筋症でも発作して突然死し、そのまま神の使徒に楯突いたから罰を受けた!って展開になるかと思いました。あんまり嫌いになれないキャラなのでこっちもちょっとホッとしました。せめて故郷に帰らせてあげたいという気持ちです、どうせもう年ですしあんまり暴れないでしょう、多分。
そういえば、そろそろ思春期に入りますね、前世の記憶と身体的成長そして性的成熟が衝突するところがあれば見てみたいかもしれません、アデライデもマティルデも巻き込まれてジャン・ステラの性自認について驚きの真相を知り、最後はジャン・ステラが本当の気持ちを受け入れる……みたいな。趣味的にジャン・ステラの女装や化粧シーン(英雄は女装するのが鉄板!)が見たいだけなのでなかったらなかったで別に大丈夫です、というかここまでも割りと女性の方が凛々しかったし、教会のせいでアデライデもあんまり化粧しないからなんか残念です、せめてジャン・ステラが小公子のセドリック・フォントルロイ卿みたいな可愛い格好ができれば……とここまでの考えて調べてみたら申命記22:5で「女は男の服を着てはならず、男は女の服を着てはならない。これらのことをする者は、あなたの神、主の忌み嫌うものである」という禁令がありました……おのれ、憎き教会め!
作者からの返信
コメントをありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
女も強くあらねば生きていけないのが中世。
トスカーナはマティルデ、
トリノはアデライデ、
そして、フリードリヒ三世死後の神聖ローマ帝国は妻アグネスが最上位者でした。
まさに女三国志っ! って話を書いてみたいと思っているくらい女性が上に立っていた時代なのです。
女性貴族も鎧の一つや二つは持っていて、一騎打ちに出て当然なのです。
ゴットフリート三世さんは、憎めないキャラなので、死んじゃやだー、なのです。
彼がいないと、ドイツの地でハインリッヒ四世が滅びかねないですし……。
ジャン=ステラちゃんの女装!
小公子のセドリックちゃん!ジャン=ステラちゃんとイメージがぴったり重なってしまいました☆彡
そもそも子供服というカテゴリがなく、男の子には平気でドレスを着せていた時代が19世紀まで続いていたかと思います。
ネットで有名なのは、米大統領、フランクリン・ルーズベルトでしょうか。
つまり、ジャン=ステラちゃんがアデライデ「お姉ちゃん」と同じ部屋で過ごした頃、ジャン=ステラちゃんはお姉ちゃんの服を着ていたに違いない!
あぁ、惜しい機会を逃してしまいました 。°( ´:ω:` )°。
うーん、この蛮族
作者からの返信
「私が法なのよ」
そう、力が全てを支配するのです!
変換ミスなどです
>でも、心の準備は…...全然できてないだよぉ。
心の準備は…【…】全然できてないよぉorできてないんだよぉ、でしょうか
酔っ払って上下動のある動きにランスチャージの衝撃
さすがの髭殿も耐えられませんでしたか…
髭殿、故郷に帰ってバカ殿を支えていって欲しいものです
案外、ジャン=ステラを認めて友誼を…ってジャンプ的展開は、お母様がいるから無理か
髭殿Jr.からのマティルデwww
ジャン=ステラ、意味が分からなくてフリーズ
頭の中は真っ白になってそうw
お姉ちゃんの狙いは何だろう?
次回を楽しみに待ちたいと思います。
余談:
マティルデ=ラスボス=小林幸子
きっと装飾過多な鎧だろうなー(違う
作者からの返信
誤字とコメントをありがとうございます。
「全然できてないだよぉ。」ジャン=ステラちゃんが、いきなり田舎のおじいさんになってしまっていましたꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
さっそく修正しておきました。ご指摘ありがとうございました。
バカ殿ことハインリッヒ四世陛下ですが、アデライデお母様の娘ベルタの婚約者なんですよね。
バカ殿とはいえ婿殿を支えてくれるなら、と交渉の余地はあるかもしれません。
土地の支配が血統と結びついていて、血縁関係が密に絡み合っているので、
どこを重視するかによって、いかようにも同盟関係が組まれていくのだと思います。
「欧州情勢は複雑怪奇」と総辞職した内閣がありましたが、内部の人たちからもみても複雑怪奇だったことでしょう。
マティルデお姉ちゃんの鎧、装飾過多だったら面白いですよね
電飾は無理ですが、背中に天使の羽がついていたり、兜に鹿の角が付いてたりしてꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
さらに、ネイルアートしてて、「あら、これでは槍が持てないじゃない」って愚痴をこぼす
うーん、これではバカ殿ならぬ、おばか姫ですね
それにしても、どうしてマティルデお姉ちゃんは一騎打ちに顔を出したのでしょうね。
両陣営はそれをどうみているのか、著者としてもいろいろと興味深くてたくさん書きたいことが湧いて出てきます。
次話も楽しんでいただけるよう、がんばりますっ!