「やぁやぁ、音にこそ聞け、近くば寄って目にも見よ。我こそは、◯◯なりぃ」鎌倉武士ショートVer.
一騎打ちは誉ではありますが、せっかくの高所からの奇襲できそうなチャンスタイムなのにもったいない
って思うのは戦争の歴史を知ってる現代人だからで、中世では結構当たり前なんでしょうね
ジャン=ステラの心のルビコンを渡った預言者宣言
士気が高まったのは良いけど、ちょこっと方向性が、って感じに…
ここからどう動いていくのか楽しみです
余談:
預言者軍の騎兵は天使の羽を模したフサリア
銃火器装備のフサリア・ドラグーン
そんな妄想捗りますw
作者からの返信
「おお、諸君よ、この声を聞け!近づき、その目で確かめよ。
我こそは、紅き旗を掲げし騎士、ティーノ。
預言者を守護し、邪悪を打ち倒す者なり!
さあ、槍を構えよ、名誉の戦いを交えようではないか!」
こんな感じでしょうかꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)ァ,、'`
ネタを提供していただきありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
後継者でない貴族の三男坊以下にとって、一騎打ちはまたとないチャンス。
奇襲なんてしても、栄誉がえられません。
「爵位を得られるチャンスを逃してなるものか!」と浮き足立っています
余談:
イメージはフサリア。 奇襲していたら、後世の絵画において天使が舞い踊り、それにあわせて馬にも翼がついていたかもしれません。
だが、実際は……。
長期行軍でよれよれ。さらに次話で明らかになりますが、装備も微妙……。
「現実はままならないなぁ」
などとジャン=ステラちゃんが毎度愚痴っています
戦国ものの延暦本願寺なんかとは違うベクトルの狂気が感じます、啓典の民半端ねぇ。
作者からの返信
厭離穢土欣求浄土とはちがい、全知全能の神が味方なら、どのような無茶も超常現象で解決してくれるはずなのです。
目の前の現実はゲームで、神はゲームのルールメーカー。
ルールなんて如何様にも変更できると、固く信じているのです
ぶるぶるっ。書いてて寒気がしてきました。