夫の指令でオフの日に夫の職場へ。星歌さん、紙資料のデジタル入力のお手伝いに駆り出されたのでした。謎言語に頭の中にハテナを浮かばせながらも戦力としての期待を裏切るわけにはいきません。ガンバるぞというところで素朴な疑問が。
可愛らしい一人称で描かれるのは、プラネタリウム解説員の主人公のお話。天文台の研究員の夫を持つ彼女はなぜか、忙しいという天文台にお手伝いに行く羽目に。そこでコメディーの担当だと言い渡されて……というお話。主人公の反応がとてもとても可愛らしくて、ずっと見ていられる気がします。あなたは、コメディー担当の真相を見抜けるでしょうか。ぜひ、読んで確かめてくださいね。