お笑い、コメディと言えば、、

ハリー

お笑い、コメディ、コントと言えば、、、


「ど~も~、ハリーアップで~す!」


*「毎度、おなじみ、ハリーアップで~す!」


「えぇ、、、 まだそこまでじゃないでしょ」


*「分んないですよ! 皆さん、待ってました! キャー! って、言ってくれてるかも知れないですよ?」


「絶対無いです。 これに皆さん、無言で読んでますよ。 パソコンやスマホに向かって、ワー、キャー、言ってたら怖い人です」


*「そうですかね、、 皆さん、どんどん、画面に向かって突っ込んでくださいね! 声に出して読んでもいいですよ!」


「無理、無理、、 どんどん怪しい人になっていく、、」


*「まあ良いんじゃありませんか、お一人くらいそういう方がいても」


「だめです。怪しい人を作る為に、我々がやってる分けじゃないですからね!」


*「皆さん、怪人になるチャンスですよ~」


「何言ってんですか! お巡りさんにしょっ引かれたらどうすんですか」


*「その時は正義の味方と戦う悪役ですよ。怪人の本領発揮です!」


「だめだめ! 社会にご迷惑を掛けちゃだめです!」


*「あーれーまー、、、まっとうな事を言う、、、」


「私はいつもまっとうな事を言ってるつもりです」


*「つもりだけね、つもりだけ、、、」


「もう! きりが無いんでね。今回のお題に行きましょう。『お笑い/コメディ』です」


*「『お笑い』、『コメディ』、ですか、、、」


「そうですよ」


*「ボケようが無い、、、どうしよう、、」


「そう言わないで。どうにかして下さい」


*「これはね、カクヨムさんから投稿者への挑戦ですよ! 『あなた達、いろいろ投稿してるけど、笑える話は書けるの~?』という!」


「それは、そうでしょう。ある意味、そういう企画ですから」


*「でもね、我々にとっては危険な企画ですよ。この企画の最初っからお笑い話しか書いてませんから。これは『お笑い』書き手殺しの企画ですよ!」


「そこまで企画さんは考えてないと思いますけど、、」


*「いやいや、絶対そうです! あーあ、第1回で企画さんに噛み付かなきゃ良かった、、、」


「我々に、そこまで影響力は無いと思いますよ」


*「詳しくは、我々のKAC20221『二刀流』をお読み下さい!」


「どさくさに紛れて宣伝ですか」


*「これからボケはどうしたら良いんだ、、」


「それって、もしかして、『僕』と『ボケ』を掛けたんですか? 小さいボケ、、」


*「いいじゃないですか! 『小さい事からコツコツと』ですよ。かの偉人も言っておられましたよ! 良いお人だったな~」


「何をもう亡くなった方みたいに言ってんですか! まだご健在です!」


*「そうでしたっけ?」


「そうですよ! 怒られますよ!」 


*「あんな偉人に怒られたら、もう僕はアヘアヘアへアへ~です~」


「アへの回数が多すぎです」


*「これはね、また別の偉人の、、、」


「あー、言わんでもいい! 分ってますから」


*「でも、時々、お尻が痒くなるんですよね」


「はいはい、皆さん、ご存知です」


*「皆さんご存知でも良いのでは、アーリマセンカ!」


「それは、どうかな~」


*「詳しくは、ウケテルカで検索を!」


「ウキぺ○ィアですよ。そんな『受けてますか?受けてませんか?』みたいな名前じゃないですよ」


*「『ヤッホ?』でもいいですよ!」


「『ヤ○ー』です! そんな『ウッホ!』みたいな名前じゃないです」


*「いろいろ使ってしまい、ゴメンクサイ!」


「皆さん、喜劇も見てくださいねー」


*「喜劇なら、新しい喜劇ですよ~」


「なんか、あざといなー」


*「皆さん、アーリガートサーン!」


「もう、いいわ! ありがとうございました!」


*「ありがとうございました!」



(お読み頂き、ありがとうございました)


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お笑い、コメディと言えば、、 ハリー @hurryup1

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