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  • 第17話 その3 最終回への応援コメント

    完読しました。
    最後は、怒涛の勢いで読んでしまいました。久々にカクヨムで、自分の年齢に近い作家様の緻密な文章でしっかりした骨格を持った小説を読んで、大満足しています。
    この作品は第二部とのこと。第一部は宝剣が盗まれて主人公が旅に出る話で、第三部は王都に戻ってのオーガスタとの対決となるのでしょうか。主人公とディアナの今後も気になるところです。私も長編三部作品を楽しく書きましたので、ぜひ、紗窓さまも書いて欲しいなあと思ったりします。
    そのうちに、レビューを書きたいと思っています。
    新しい作品も気になるところです。完結してからと思いますが、もしかしたら公募のために非公開なることもあるのですか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    あまり作品を褒められたことないので素直に嬉しいです✨
    この物語は公募には適していないと思っていますので、書き上がったら非公開にする予定はありません。
    それに公募に出しても落選しかしたことないので遠からず公開されます(^_^;)
    今、連載している厩戸王子の話も落選したものですから💦
    物語の構成は明千香様の推測に近いですが、第三部はかなり違ってきます。オーガスタの復讐規模が大き過ぎて、逆にどうやってルミィを噛ませるか分からなくなっています。
    その前に第一部を書き上げなきゃ‥

  • オーガスタとアーキンの悪党2人組と対峙する前に、<これ>、もしかしたら<こいつら>がいたのか! あの時、1匹ではないようなとは思ったのだけど…。ほんと、ドキドキして、心臓に悪いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    実際には恐怖に「襲われた村」の物語を書いてみたかったのが、この物語を書き出したきっかけです。そうなると物語の世界を作らないといけなくて、結果的に第1部が生まれました(ただ7割方書いてあった原稿ファイルが見つからない💦)。その締めくくりも必要と第3部は構想中です。
    ただ、投稿のために書いている歴史時代小説もあって、なかなか手が回りません。
    なんとか書き上げたいと考えています。

  • 第12話 クルツ邸 その1 異変への応援コメント

    ずっときになっていた、ルミィ・ツェルクの身分とその任務が明らかになりました。あの2人組オーガスタとアーキンとの戦いはどうなるのだろうと、いまから楽しみです。
    デニムの悪党ぶりにすざまじいすごみがあって、私も書くほうとしてとても参考になりました。それにしても、情景描写と戦闘描写が秀逸で、読み進めるのがもったいないとさえ思ってしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    元々は3部構成の第二部の物語です。
    ただ、第1部は設定が細かいので、第2部が導入に良いかと書き直して落選。サイトに掲載する際は「どうせなら身分を明かさない方が興味を引くだろうし、ルミィが自分から全部名乗らない方が普通かな?」と変更してみたものです。
    ただ、ちょっと後出しジャンケン感は拭いきれないような😅

  • 第8話 怪物 その2 格闘への応援コメント

    怪物とアーキンの格闘の描写、まるで目に見えるようで引き込まれました。悪党2人の個性の描き分けも、これまた2人が目の前にいるようです。主人公は、こんなに強い敵2人を追っているのですね。これからどのような展開になっていくのか、楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますm(_ _)m
    描写について誉められたことは記憶にないので嬉しいです。
    主人公の方はそれどころではない事態です。
    山賊との話は他の読者からは批判もされていますが、我慢してお付き合いくださいm(_ _)m

  • 第17話 その3 最終回への応援コメント

    おおお、終わった!
    生き残ったオーガスタがもう一展開何か仕掛けてくるかな?とも思いましたが
    ディアナも生き残ってまずはめでたし、と言える結末だったのではないでしょうか
    全体の流れでは盗賊退治の下りなどややもたつきを感じなくはなかったですが
    実際に夜の怪物が村に現れた下りから本当に展開から目が離せなくて
    まさかカクヨムで毎回の更新を待ち遠しく思う事があろうとは思いもしませんでした
    長期の連載、おつかれさまでした!

    作者からの返信

    最後までお付き合い頂きありがとうございました。
    実際にはこの作品は三部作の第二部なんです。ですが、第一部は物語の設定とかが読む側に面倒な部分が多すぎるなぁ、といきなりの掲載を断念しました。
    実際には、第二部は某社の新人賞へ5年前に投稿しましたが(かすりもしませんでしたが)、それをカクヨムに連載するに当たって書き直したものです。
    第一部は六割方は書き上がっていますが、発表は難しいかなぁと。
    むしろ第三部の方が復讐に燃えるオーガスタとかで読者には興味深いかも知れません。
    何はともあれ、お楽しみいただけたのならば、筆者にとってはこれに勝る喜びはありません。
    繰り返しになりますが、長く楽しんでいただきありがとうございました。