第8話 50日目

世界融合後、この50日目、那覇市のダンジョンを探索する魔剣チーム、シンはスキルのスクロールを使い全員に護身拳法を取得させた。

職業、スキルがものを言う時代、弱肉強食とは似たり寄ったりも、知性のある人間は弱くはない、レベルは純粋には範囲も、これに様々な要素が絡む。

忍者技能強化、盗賊技能強化、忍術を操るシン、一太は純粋に悪に言えた。

善悪、中立、このシン、一太は悪、紗綾は中立、藍華は中立も家族が大事、グレースは善悪に言えば善に属したも、沢山の事から中立に位置した。

ダンジョンの一ヵ所、この新しいダンジョンの一ヵ所を購入した形に入る。

この入るダンジョンはとある廃業した建築物の倉庫が入り口。

グレース

「これ、セクハラよ」

シン

「そうだな」

一太

「水着の女性が隣にある看板の裏側とは込み入った内容だ」

紗綾

「多分、ダンジョンって性格が悪いじゃない」

藍華

「今回は必殺の銃器を使用した特殊な射手ですし、セクハラは大目に」

シン

「多分だが、世界融合の結果、ダンジョンの入り口は多分、揉めるぜ」

グレース

「そうね、正直に言えば、ダンジョンより、一般モンスターが強いかしら」

一太

「そうだな、野戦のモンスターは無制限に沸くからな」

紗綾

「無制限に沸くけど、弱いし」

藍華

「強いて言えば、野戦のモンスターは柔らかいです」

シン

「多分、政治問題になるな、大変だな、政治家の皆さん」

ダンジョンにモンスター狩り、宝箱探し、このトレジャーハンター一行は、一太のパーティーリーダースキルの幸運から、トレジャーハンターを重ねた。

この翌朝、久しぶりの休日活動、このシン、紗綾は釣り、この漁獲は川魚より、洪水に釣れた100kgの川蟹、この紗綾は大喜び、このシンの大物狙いに釣った川海老が200kg。

シン

「でかいな」

紗綾

「川海老がでかい」

シン

「しめる。一太、グレース、藍華を呼んでこい」

紗綾

「はーい」

漁獲に二匹、この巨大な川蟹、川海老に、藍華は考える主婦。

一太

「川海老がでかい」

グレース

「海老ですか?」

シン

「蟹と海老だ」

近所の漁師

「信は大物狙いが当たるからな」

藍華

「そうね、近所にわけないと」

蟹、海老を切り裂き、この近所にわける主婦の藍華。

暇があり、シンは釣り、この釣れた川魚の白身、この炙りを食べる面々。

グレース

「白身の炙り」

紗綾

「止まんないよ」

シン

「旨いな」

一太

「白身が旨い」

紗綾

「止まんないよ」

食べる面々。

藍華は近所にわけた大半。

シンの漁獲から、川に釣る様々は、食べる範囲の白身を狙う。

シン

「スクロールで、鑑定をえた」

鑑定を使う。

一太の鑑定結果。

レベル50

ステータス

DEX、30

AGI、29

STR、28

LUK、27

MND、26

INT、25

CRI、24

CHA、23

職業、東方剣士

スキル、工作、計算、掃除、忍者技能強化、盗賊技能強化、忍術。護身拳法

パーティーリーダースキル、幸運。

武装、忍者のナイフ左右、

Tシャツ

スラックス

靴下

スリッパ

一太

「すげえ浮かんでる」

シン

「で、このグレースは」

鑑定結果。

レベル70

INT、40

MND、39

DEX、38

LUK、37

CHA、36

AGI、35

VIT、34

STR、33

CRI、32。

職業、司祭

スキル、調理、裁縫、掃除、洗濯、水泳、護身拳法。

パーティーリーダースキル、治療にすすめ

武装、必殺の鉄の短剣

Yシャツ

スカート

靴下

スリッパ

グレース

「すごーい!」

騒がしくなると紗綾も現れた。

紗綾

「鑑定結果が浮いてる!」

紗綾の鑑定結果。

レベル40

職業、武術家

STR、20

DEX、19

AGI、18

MND、17

INT、16

LUK、15

CRI、14

CHA、13

スキル、投擲術、計算、水泳、釣り、護身拳法

パーティーリーダースキル、妹の天下盗り

武装、Yシャツ

パンツ

靴下

スリッパ

紗綾

「すごーい」

シン

「鑑定を獲たぜ」

シンの鑑定結果。

レベル70

職業、戦士

STR、40

VIT、39

DEX、38

MND、37

CHA、36

INT、35

CRI、34

LUK、33

スキル、釣り、調理、裁縫、攻撃力強化、攻撃速度強化、早期警戒強化、忍者技能強化、盗賊技能強化、忍術、護身拳法、

パーティーリーダースキル、武器進化率超増加。

武装、Yシャツ

じ~ず

靴下

スリッパ

グレース

「すごーい」

一太

「まてよ、この治癒にすすめ、妹の天下盗りってなんだ?」

紗綾

「パーティーリーダースキル、妹の天下盗り」

グレース

「パーティーリーダースキル、治療にすすめ」

この年長者の藍華の登場と4人の鑑定結果を確認中。

藍華の鑑定結果。

レベル45

職業、射手

DEX、25

STR、24

MND、23

AGI、22

VIT、21

CRI、20

INT、19

LUK、18

CHA、17

スキル、調理、洗濯、掃除、護身拳法

パーティーリーダースキル、へそくりの秘伝

武装、Yシャツ

ズボン

靴下

スリッパ

シン

「へそくりの秘伝!」

紗綾

「面白いー」

グレース

「どんなパーティーリーダースキル」

一太

「シンが武器進化率超増加、俺が幸運、グレースが治療にすすめ、紗綾が妹の天下盗り、藍華がへそくりの秘伝か」

パーティーリーダーを変更、藍華の場合はへそくり効果が究極の五割増し、紗綾の場合は紗綾への敵対心が究極の代わりに紗綾の経験値が究極の五割増し、グレースの治療にすすめは治療の効果が一割増し。

シン

「今度、紗綾をリーダーにダンジョン行くか」

紗綾

「えー、これ、敵対心が究極、経験値が究極の五割増しだけど」

藍華

「天下を盗るのは早いですね」

一太

「面白い姉妹だな」

グレース

「長女はへそくりの秘伝、長男は武器進化率超増加、次女は妹の天下盗りとは」

珍しいリーダースキル姉妹、この妹の天下盗りにダンジョン、このモンスターが紗綾一直線に突撃、紗綾は応戦も、忍者技能強化の二名の連携暗殺に倒された。

紗綾

「これ無理!」

シン

「凄かったな、これは無理がある、藍華に変えるわ」

へそくりの秘伝、この全員にへそくりゲージが追加、このモンスター戦にへそくりゲージが増加、このへそくりゲージを消費したへそくりの秘伝に一発逆転。

シン

「すげえ」

紗綾

「ちょっとまって、私のはあんなかすで。姉さんの超便利じゃん」

藍華

「へそくりの秘伝が欠かせませんね」

一太

「すげえな」

グレース

「へそくりの秘伝が切り札になるのね」

シン

「グレースの治療にすすめをやってみるか」

グレースの治療にすすめ、このモンスター戦は、特に変化戻るない、一般のリーダースキル。

紗綾

「あー、なんか、普通」

一太

「グレースらしいな」

シン

「治療にすすめなんだな」

グレース

「治療用か」

藍華

「重要です」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ソード・ワールド・マジックリアルオンライン @405a

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ