第7話 那覇市市民軍、この魔剣チーム

グレース

「滑稽ね」

シン

「力のない暴君は死ぬだけだ、何もかわらんよ」

一太

「昔、腹が減って、万引きしてな、近くの柄の悪い連中が止めとけと監視を教えたよ」

紗綾

「多分、いざの時がどうにもならかったのね」

藍華

「コップと水ばかり」

グレース

「滑稽ね」

シン

「間違えたんだろうな、県民の感情はブラックだという現実より、見せかけの水に負けたんだな」

一太

「なんか、寂しいな」

違う片手、違う片手、この魔剣チームの眺めた形は生き残り三名、この麻薬。

世界融合後、生き残った理由が、この現実の中にある、死んだ側、生き残った側、この生死を変えた範囲と、40日は生き残り三名。

平和な時代に怨みを買い、恨みを買い、憎しみを買った以上は復讐に倒れた。

兵士の平和、現実の首飾り、この生き残りの麻薬、超大国の現実は変わらないと苦笑いもない元盗賊ギルド構成員。

シン

「NATOの現実より、困難を越えた40日目、これな、中国は大半が分かる、ロシア、アメリカ、インド、オーストラリア、好き勝手な全員がリンチにあう、生きてない」

グレース

「傲れるもの久しからず」

簡単に歌一個の最後。


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