第60話 文化祭準備も終盤戦

 最近は、文化祭の準備も終盤にかかってきた。

ちなみに、私の係では、とりあえず安定する構造を開発することができた。

 その結果、しっかりと景品をつかめめて、また景品が落ちるときは落ちるようになった。

その結果、私たちは意外にもみんなに褒められた。

 そして、私たちはその機構を増産した。

そして、私たちの係りの仕事は終了した。

私は、係りの真希ちゃんとハイタッチをした。

「やったね!」

私がそういうと、真希ちゃんは「小百合ちゃん、よく案が浮かんだね」と言った。

私は「真希ちゃんがいてくれたおかげだよ」と言った。

 そして、私たちはひたすらクレーンゲームの構造のテストをした。

その結果、私は中の輪ゴムが消耗していた。

 そのため、私は予備の輪ゴムを買ってもらうように伝えた。

また、私たちはなるべく輪ゴムが消耗しないように改良を頑張った。

 その結果、輪ゴムの消耗の速度を緩めることに成功した。

そして、私たちはほかの係を手伝った。


 そのころ、学校の授業ではみんなあまり集中していなかった。

そのため、私も集中することができないこともあったが、それでも私は授業をなるべく真面目に受けた。

 そして、昼食の時間になると、私はいつも手作りの弁当を真希ちゃんの隣の席までもっていって食べていた。

「小百合ちゃん、小百合ちゃんは勉強どのくらいしているの?」

私は真希ちゃんからの質問に「私はあまりできていないよ」と言った。

すると、真希ちゃんに「同じだね」と言われた。

また、私たちは私の廃校のことについて話していた。


 そして、文化祭の前日になると、私のところに嶺衣奈ちゃんが着て「私たちと回ってくれない?」と聞いてきた。

私は「いいけど、真希ちゃんも一緒だよ」と言った。

すると、嶺衣奈ちゃんは「もちろんだよ」と言っていた。

 そして、今日の授業はとても長く感じた。

 授業が終わると、今日は文化祭の企画のリハーサルをした。

そして、リハーサルが終わると、すぐに解散となった。

 私は、今日は真希ちゃんと話しながら下校した。

 そして、私は家(廃校)に着くと、明日の文化祭の準備をしてから就寝した。

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私の家は廃校だ くわがた @kuwagata7690

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