応援コメント

04 高俅、童貫(どうかん)と棒術にて対決すること」への応援コメント

  • どうしよう、高俅の株が青天井すぎて^^;
    いや、これほどまでにカッコイイ高俅というのは、四谷軒さんにしか描けないのではないでしょうか。
    なんだかどっかの李書文みたいなこと言ってるし(笑)
    童貫も童貫で、「タイマンはったらダチ!」(古の名言)というか、間違いなく次のエピソードで仲間になるキャラですよね^^ 「卿に敗れて以来、東坡肉と蔬菜湯を欠かした日はない」みたいに言いながらw

    そして綺麗な徽宗陛下、おいしいところを持ってった^^; この世界線だったら、一〇八の魔星も暴れなさそうですね(笑)

    作者からの返信

    高俅と蘇軾がお互いに友情を感じていたのは史実っぽいので、そこからここまで膨らませちゃいました^^;
    まあ高俅は、ワルはワルでもこち亀の両さん的なアレで、イザという時は誰が相手でも立ち回っていく、みたいな(笑)

    そして李書文。
    むかし読んだ「拳児」という漫画のワンシーンを覚えていて、それを使っちゃいました^^;

    童貫はアレですね、「男塾」方式で、次のトーナメントで同じチームになっているアレです(笑)
    おっしゃるとおり、東坡肉と蔬菜湯のことを言いながら、民明書房に書かれている技を使って、敵を倒してくれるでしょう^^;

    徽宗陛下……まあ、これは物語なんで、そこは綺麗になってもらいました(笑)
    一〇八の好漢たちも、そもそも高俅がパワハラやセクハラをしないし、息子にも「メッ」と言うんで(笑)、暴れる余地があんまりないですね^^;

    ありがとうございました。

  • 高俅さん、まるで神槍・李書文のようなことを言うなあ、と思ったら、まさかの元ネタが……
    ということは、蘇軾師父は八極拳のルーツとか……
    あ、拙作でヒロインが城壁を駆け上がるシーンの元ネタがバレてしまう……ε=(ノ゚д゚)ノ ヒタンソウヘキ!

    作者からの返信

    コメント付きレビュー、ありがとうございます!
    まさか高俅のお話が、そこまで気に入っていただけましたとは。
    差し替えなんて、とんでもない!
    とても素敵なレビュー、嬉しい限りです。
    高俅、蘇軾の遺族をひとり支援していたのは史実のようなんですよね……。
    で、私はwikipediaでその記事を見てしまい……。
    こんなん見せられたら、書くしかないッ! ……と思ってしまったのです。
    筋金入りの悪役が、まさかこんな役回りをするなんて……と、皆さんから意外な声&応援をいただき、果報な一作でございました^^;

    で、李書文。
    そうです。そうなんです。
    むかし、「拳児」という漫画がありまして……そこに出ていたんです、李書文。
    それで、その「三つ」を守った少年が、やがて……というストーリィでした。
    蘇軾師父はどうですかね……^^;
    貴作でも、そんなネタが……楽しみにしております。

    ありがとうございました。

    編集済

  • 編集済

     こんばんは、御作を読みました。
     あれ……。
     徽宗陛下、性格反転的なフードとか、一瞬だけ正気に戻っちゃう毒とか呑みました?
     それとも芸術的な脳みそが、電波を受信してたまたま愛に目覚めたか。

     高俅と童貫が少年マンガちっくに殴りあって友情を深めるシーンとか初めて見たし、私じゃきっと思いつきさえしなかった。
     いいものを見せていただきました。
     面白かったです。

    作者からの返信

    いやあ、すみません^^;
    でも徽宗が元祐党石碑を倒したのは史実らしいのです。
    夜中にこっそりと、「星見が悪いから」と言い訳して、翌朝出仕した蔡京に誤魔化したそうです。
    この話を知って、徽宗、頑張ったなぁと思い、ついこんな「綺麗な徽宗」にしてしまいました(笑)

    ちなみに高俅と童貫の戦いは、「拳児」という往時のサンデーの拳法漫画がベースです。
    いやまあ、長編だったら「北斗の拳」みたいに、高俅が一〇八星神拳(笑)とか使って、童貫を「あべし」するんですけどね(笑)

    お楽しみいただけたようで、何よりです。

    ありがとうございました!

  • なんか話うまくまとめていい話っぽくしてるけど、諸悪の根源はアンタなんですよ。
    徽宗陛下。

    この高俅なら王進に勝てるんじゃないか?

    作者からの返信

    いや徽宗はホントに元祐党石碑を倒しているんですよ。
    蔡京がいない夜中にこっそりと。
    で、蔡京が来たら「星見が悪かったから」と言い訳してます。
    石碑が倒され、星が……って水滸伝のオープニングかよ(笑)

    それはさておき、じゃあ蔡京に睨まれるリスクがあっても、徽宗のために石碑を倒したのは誰?→高俅じゃないかと考えたのが、執筆のきっかけです。

    果たして拙作の高俅は、王進相手にやれますでしょうか……(笑)
    ちなみに拙作の高俅の棒術の極意(内回し、外回し、突く)は、昔サンデーで連載していた「拳児」という漫画の、李書文の逸話が元ネタです。

    ありがとうございました。


  • 編集済

    ・・・・・・・・・・・・・。
    みなさん、なんか変なもの食べました??
    正気を取り戻して戴く為に、
    ここに花石綱置いときますね(ヤメレ

    作者からの返信

    花石綱……やめてくれその術は朕に効く、と徽宗が言いそうです(笑)

    いやまあ、拙作は史実ベース(の筈)なんで、少なくとも高俅はこういう奴でいいんですけどね……^^;

    ちなみに徽宗が元祐党石碑を倒したのは史実です。
    蔡京に見つかる前に、夜中にこっそり倒して、「星見が悪かった」という言い訳までして(笑)

    蔡京と童貫については……まあ、これは拙作は「物語」ってことで許して下さい^^;

    ありがとうございました。