応援コメント

01 北宋末期、奸臣・蔡京(さいけい)、国を牛耳ること」への応援コメント

  • 高俅というとどうしても、それこそ「『水滸伝』の悪役であり、奸臣の筆頭」なイメージなので、史実の高俅を四谷軒さんがどう描くのか楽しみです!

    ググったら角煮とはまた少し違う東坡肉、一度は食べてみたいです(中華好き並の感想)
    そういえば、スーパージャンプだったかグランドジャンプだったかで、東坡肉誕生秘話みたいな話を読んだ記憶が^^

    作者からの返信

    私も大悪党・高俅というイメージを抱いておりました、ご多分にもれず。
    でも調べてみると、何だかちょっとちがうんじゃないか、という史実に行き当たりまして……それを基に書いたお話です^^;

    ちなみに、コメントでおっしゃっていた漫画は、スーパージャンプに連載されていた、今泉伸二先生の周富徳の若き日を描いた作品です。
    ……っていうか、実は私もこれで東坡肉のことを知りました^^;

    ありがとうございました。

  • はじめまして、御作を読みました。
    高俅主人公って、まさかと驚きました。

    ……いや本当に驚きました。

    作者からの返信

    恐れ入ります。

    実は、当初は蘇軾を主人公にして、東坡肉を作る話を考えておりました。
    しかし、調べていくうちに、高俅と蘇軾のつながりを知り、「これは書かなくては」という気になり、つい、書いてしまいました。
    あの蔡京や童貫に睨まれてでも、蘇軾の遺族を支えたなんて、史実の高俅はなかなかやるじゃないか、と思いまして。

    あと、私はマイナーな人が好きなので、「史実の高俅」なんて、マイナーとしか言いようがありませんので、その辺に食指が動いてしまいました。

    ありがとうございました。

  • これは……宋代のグルメ蘇東坡先生が愛したお肉がつなぐお話なのかな?

    まあ蔡京は能吏ではあるんですよねえ。
    節操は無いけど。

    作者からの返信

    今泉伸二先生の手による、若き日の周富徳を描いた漫画があって(たしかスーパージャンプに連載していたような気が)、それに出て来た東坡肉の話が元ネタです。

    蔡京は何というか、成功したトリューニヒトみたいなお方ですね。
    有能だけど、だからといってそれが国益とか人々のためになっていたかというとアレな感じの^^;

    ありがとうございました。