推し活、ここに極まれり
砂漠の使徒
推し活について!
突然ですが、みなさんにクイズです。
私の推しは誰でしょう。
ごー、よんー、さんー、にー、いちー、ぜろー!
答えはシャロールちゃん!!!
ま、簡単すぎましたかね。
私と少しでもかかわりがある人はご存じのはず。
今回はシャロールちゃんについて……というより、彼女への推し活について初見さんでもわかるように解説するぜ。
まず基本事項。
彼女の名前はシャロール。
登場作品は私が書いた作品「異世界転移していない!? ここは-システムエラー-界らしいです~ちょっとおかしなゲームを攻略しなきゃいけなくなりました~」。
カクヨムでも連載していて、今は完結しています。
気になった方は、読んでくれると嬉しいな♪
で、彼女は作中のいわゆるメインヒロインポジションです。
容姿の描写は作中ではほとんどされていませんが、青髪で灰色の猫耳としっぽ、黄色の目が特徴の女の子です。(あと貧乳)(←この情報いる?)
そんな彼女のことが私は大好きです。
自分の生み出したキャラだからもう娘のようにかわいがってます。
だから、もうこれは推し活じゃなくて親ばかの方が適切かも。(その場合、お題に反しているので、無理やり推し活ってことにしましょう)
その推し活の一端を紹介しましょう。
まずファンアート。
私、作品連載当時は絵なんて描けなかったんです。
でも、作品完結して暇になったというのも理由の一つですが、自分の手でシャロールちゃんを描いて見たかった。
だから、「毎日シャロール」と称して、ほぼ毎日(無理はよくないので気の向いたときに)イラストを描いて、ツイッターに投稿しています。
興味のある方は覗いてみてください。
本編の挿絵はめったに描かないので、ネタバレになる心配もないですし。
ちなみに、その数は約180枚?
全部に見るのは、大変かも。
そして、唯一の注意点は作者の性癖ダダ洩れなところですかね。
よくしばしばエッチな絵を描きたくなるので(と言っても、隠すところは隠してますよ)、そこは勘弁。
でね、これが楽しいのなんのって。
やっぱり自分で描けるっていいことですね。
妄想を具現化できるのって素晴らしい。
絵の技術もちょっとは上がってきて、いい絵が描けるようになってきました。
というわけで、ファンアートの紹介でした。
そして、ファンアートつながりで言うならばアニメもありますね。
そう、アニメ。
絵が描けるなら、動かすのもたやす……くはない。
アニメって大変ですよね。
一枚一枚描かなきゃいけない。
でも、動いた時の感動っていったらそりゃあもう。
ちょっとした動画を作っていた時期もありました。
あと、いっぱい描かなくてもちょっとした動きを作れる方法も発見したんですよね。
それが、次。
三つ目が、Vtuberですね。
せっかく立ち絵が描けるんなら、動かしたいじゃないですか。
もはや推しのVtuberモデルを作るのは推し活の範疇なのかって思うけど。
試行錯誤の末に、何十時間もかけて、なんとか出来上がった時は嬉しかったですね。
アニメとは違って、自分の思うように動かせるのがいい。
彼女が実在しているようで、嬉しくなる。
しかも、自分の描いた絵だからひとしおです。
あとは……やばいやつがあるな。
みんなここは読まないでいいよ、飛ばして。
あの……推しの二次創作を書いたりしてます。
公式が書いているのに二次創作とはこれいかにって感じだけどね。
さすがに本編設定無視してるお話は二次創作だと思うのよー。
それに、本編と違ってR18だし()。
みんなには一生見せません。
サイテーな推し活がここに一つ。
最後に、最近では推しのグッズを作って買ってます。
残念ながら、シャロールちゃんのグッズを販売しているところがないので、自分で絵を描いて、作ってます。
これぞ自給自足!
今ね、アクリルスタンドを注文したから届くのが楽しみ~。
リアルで手に取れるグッズていいよね!
と、いうわけで。
自分の作ったキャラを推す……っていう、ちょっと変わった推し活のお話でした。
推しがいると、人生が楽しくなります。
みなさんも、よい推し活を。
推し活、ここに極まれり 砂漠の使徒 @461kuma
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます