鉄腕アトムの、その話のオマージュとして、「YAWARA!」、「20世紀少年」、「Masterキートン」などの代表作を持つ漫画家の浦沢直樹氏が「Pluto」という作品を描かれています。
私の心に残るマンガ、と言えばやはり「ブラック・ジャック」です。診療所勤務時代に、秋田文庫の単行本、大人買いをしてしまいました。
アトムにせよ、ブラック・ジャックにせよ、「週間」であのような名作を描いていける、というのはやはり「天才」だと思います。
作者からの返信
Pluto という漫画のタイトルは耳にしたことがありますが、手塚治虫作品に対するオマージュだとは知りませんでした。
言われてみれば、たしかに作者が浦沢直樹✕手塚治虫となっています。
早速第1巻の途中まで読んでみましたが、プロットは「地上最大のロボットの巻」と同じですね。
教えていただき、ありがとうございました。
>作者の手塚治虫も元は医者だったので、
おおっ、手塚治虫の話しが来るとは。
前にhekisei様のペンネームの由来を調べまして、〝凄いな〟と思った次第です。
厳密には『医学部』と『医学専門部』は違うのでしょうけど、手塚治虫は学部内では〝有名OB〟ということになっているのでしょうか?
リアルに訊ける知り合いなどいないので。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
私くらいの年代の卒業生にとって手塚治虫は"有名OB"どころか、別格の存在です。
最近、「あなたにとってのヒーローは誰ですか?」というアンケートがあったのですが、やはりアトムがトップでした。