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2024年1月27日 19:11
「警備員と言ってもおじいちゃんばかり」、思わず笑ってしまいました。「急性アルコール中毒の患者さんの受け入れ」で一つ思い出したエピソードがあります。私が初期研修医のころですが、同期に、華奢で可愛くて小さい、多くの男性を虜にしたメンバーがいました。彼女と当直中、急性アルコール中毒の患者さんを応需し、彼女が対応しました。普段はおそらく人のいいおじさんなのだと思いますが、アルコールのためか少しクダをまき、そして寝入ってしまいました。彼女は、ルートを確保しながらボソッと「〇ねばいいのに」とつぶやきました。その声が聞こえたのは私だけだったと思いますが、びっくり仰天したことを思い出しました。
作者からの返信
思わず心の声が漏れてしまったのでしょうか。「〇ねばいいのに」と言わないにしても「この人、自分の視界から消えてくれないかな」と思うことはありますね。たぶん、医療者なら誰でも心当たりがあるはずですが。そういう人は誰も診たくないけど誰かが診なくてはならないので、医療者間で押し付け合いが始まってしまいます。ある意味、人間の最も醜い部分ですね。いつか、カクヨムでそのようなエピソードを紹介できたらと思います。
「警備員と言ってもおじいちゃんばかり」、思わず笑ってしまいました。
「急性アルコール中毒の患者さんの受け入れ」で一つ思い出したエピソードがあります。
私が初期研修医のころですが、同期に、華奢で可愛くて小さい、多くの男性を虜にしたメンバーがいました。彼女と当直中、急性アルコール中毒の患者さんを応需し、彼女が対応しました。
普段はおそらく人のいいおじさんなのだと思いますが、アルコールのためか少しクダをまき、そして寝入ってしまいました。
彼女は、ルートを確保しながらボソッと「〇ねばいいのに」とつぶやきました。
その声が聞こえたのは私だけだったと思いますが、びっくり仰天したことを思い出しました。
作者からの返信
思わず心の声が漏れてしまったのでしょうか。
「〇ねばいいのに」と言わないにしても「この人、自分の視界から消えてくれないかな」と思うことはありますね。
たぶん、医療者なら誰でも心当たりがあるはずですが。
そういう人は誰も診たくないけど誰かが診なくてはならないので、医療者間で押し付け合いが始まってしまいます。
ある意味、人間の最も醜い部分ですね。
いつか、カクヨムでそのようなエピソードを紹介できたらと思います。