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2023年12月8日 09:53 編集済
おっしゃる通りだと思います。「診断学」の基礎であり、本質でもあるのですが、果たして臨床医のどれくらいの医師が、このような診断学を意識しているのか、興味本位ですが知りたいなぁ、と思ったりします。もちろん、今回のお話、必ず1問は医師国家試験に出題されています。このような診断学も「EBM」の一つなので、厚生労働省は、このような考え方をできる医師を求めているわけですが、日常臨床で、他院からの紹介状を読むにつれ、「う~ん」と頭を抱えることの多い日々です(笑)。最近は少なくなりましたが、5年ほど前までは、インフルエンザ抗原の迅速キットのことで、患者さんにこのような話をしていたように思います。
作者からの返信
そうなんですよ。毎年必ず1問は医師国家試験に出ているのですが、あまり重要視していない先生もおられますね。ましてや患者さんに理解してもらうのは夢のまた夢。
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おっしゃる通りだと思います。
「診断学」の基礎であり、本質でもあるのですが、果たして臨床医のどれくらいの医師が、このような診断学を意識しているのか、興味本位ですが知りたいなぁ、と思ったりします。
もちろん、今回のお話、必ず1問は医師国家試験に出題されています。このような診断学も「EBM」の一つなので、厚生労働省は、このような考え方をできる医師を求めているわけですが、日常臨床で、他院からの紹介状を読むにつれ、「う~ん」と頭を抱えることの多い日々です(笑)。
最近は少なくなりましたが、5年ほど前までは、インフルエンザ抗原の迅速キットのことで、患者さんにこのような話をしていたように思います。
作者からの返信
そうなんですよ。
毎年必ず1問は医師国家試験に出ているのですが、あまり重要視していない先生もおられますね。
ましてや患者さんに理解してもらうのは夢のまた夢。