応援コメント

第612話 血のとまらない男 4」への応援コメント


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    どんなにバタバタしていて、「こんな無茶振りあるか~!」なんて、嵐の真っ最中は思っていても、「全力を尽くしてやるべきことはやった」と思えれば、嵐を過ぎて振り返れば、医療者としての「充実感」はありますよね。

    患者さんとの時間が、たとえ手術室の中だけだったとしても、弟さんとの病状説明で、その人の人生が垣間見えたら、おぼろげに見えたなら、先生も「術者の一員」ではなく、「主治医」の一人になったのだと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。

    「手を尽くした」と思えばこそ、主人公も達成感があったのではないかと思います。