車で1時間とか近い方ですね(笑)
そもそもタクシーすら無い場所もあります(笑)
実は東京都は小笠原の離島も持っているので僻地勤務もありますが、希望者もいるので埋まるとか
新潟県で僻地勤務が問題なのは、僻地というより医局人事で配置が決まるため。結局リタイア状態の医師が配置されがちです。若い医者は病院に引っ張られ、かといって僻地に開業しても商売にならない。
必然的に公立診療所になるんですね。医師不足ループです。
新潟県全体では医師不足ですが、新潟市でみれば医者が多い地域になり偏在も顕著です。
今はドクターヘリが2機あってだいぶ便利になりましたが(?)
作者からの返信
車で1時間ってのは近い方なんですか!
リタイア状態の医師が僻地勤務をすると、自分が病気になった時が問題ですね。
離島や無医村は疲れ知らずの若者の方が向いているような気がします。
「遠隔診療」、「オンライン診療」って、もともとこのような状態の「へき地で一人がんばって「何でも診る科」の医師を、それぞれの専門分野の医師がサポートする、という目的で始まったように記憶しているのですが。
COVID-19で「オンライン診療」という言葉が広がりましたが、もともとの目的とはずれているのではないか、と思ったりします。
作者からの返信
先生の仰る通りです。
コロナ禍でのオンライン診療は、単に病院に行くのが面倒な人たちが便利に使っている印象があります。
総じて話が短くて済むので、こちらも楽なんですけど。