応援コメント

第552話 学会場で寝る男」への応援コメント

  • あぁ、せっかく自院の若手の発表を聞きに行ったのに、肝心かなめのところで腹痛に襲われるとは…。

    そういえば、うちの師匠は、我々研修医の「内科学会地方会」の発表は、特に低年次の研修医の発表には必ず来てくださってました。休みの中、ありがたいことです。

    年次が上がり、5年次(後期研修医3年次)、6年次の発表になると、予演会で気になることを指摘してくださり、あとは「お任せ」となっていました。もちろん地方会なので、私もなまくらをして、レアな症例の1例報告、という発表だったからかもしれません。

    そのうちの一例は、かなり「キワ物」症例なので、学会側も、どの分野に入れるべきか困ったようです(循環器内科に入れるか、消化器内科にいれるか)。内容も「はぁ、そんなこともあるのですねぇ」なので、座長が質問に困っていたことを覚えています(笑)。でも、専門医取得には必要なもので…。

    作者からの返信

    学会についてはそれぞれに色々な思い出がありますね。
    私は総診と両方やっている関係か、脳外科学会地方会でも「その他」とかいうカテゴリーの座長を頼まれたことがあり、直前には聞いたこともない難病・奇病の勉強をする羽目になりました。

  • わが街は、様々な学会を誘致していて、新潟駅を降りると「歓迎、泌尿器科学会」という横断幕をよく目にします。

    みなさんは、終わった後の宴会のことで頭がイッパイのような気がします

    作者からの返信

    学会では結構な人数の宿泊があるので、地方活性化にはいいかもしれませんね。