応援コメント

第545話 吃逆を愛する男」への応援コメント

  • hekisei様、おはようございます😊

    興味深いお話でした。
    しゃっくりが20数年、止まらないってことにもビックリですが、それがほんの5分で解決したとは。
    この女性と家族の長年の悩みを解決した素晴らしい功績ですね。
    まさに吃逆を愛する男の熱意の賜物ですね。

    作者からの返信

    まさしく熱意の賜物だと思います。
    こういう人たちが医学を発展させてきたのでしょうね。

  • しゃっくりは止まらないと死ぬとよく聞いていましたが、20年間は驚きです。
    自分もしゃっくりはなりやすい体質で止まらないと苦しくなります。

    作者からの返信

    息をとめて体内に二酸化炭素をためてみると吃逆がとまるかもしれませんよ。

  • 過換気症候群の治療は、今ではベンゾジアゼピンなどで鎮静をかける、というのが中心となっていて、ペーパーバック療法は推奨されていません(ペーパーバッグではなく、ビニール袋などを使った人が多かったせいだろう、と思っていますが)が、私が研修医時代には、しっかりした教科書で、「5%CO2 吸入」が治療法に記載されていたように記憶しています(一気に低CO2血症が改善されそうです。私はしたことがありませんが)。

    「CO2吸入」がかつて「治療法」として存在していたのであれば、問題なかろう(実際問題がなかった)と思うのですが。

    むしろ、CO2分圧をあげて脳幹に働きかけ、吃逆が止まるだろう、と推察した先生の学識の深さに感動しました。

    コロンブスの卵、あるいはセレンディピティ、身近にあるものですね。

    作者からの返信

    抄録によるとPCO2が50mmHg以上で吃逆がとまるそうです。
    この先生の特製ブレンドガスは酸素90%、二酸化炭素10%となっていました。
    なのでペーパーバッグ療法が有効かもしれません。