以前から定期通院中の方で、「実は前から…」と相談を受けて、むずむず足症候群を抱えていたことが分かった、ということがありました。
若い方で、典型的な「むずむず足症候群」を呈していた方が「かかりつけに相談しよう」とのことで、診療所に来られたこともあります。
私も先生のように「隙間産業」あるいは「ゴミ箱内科」とモヤモヤすることもありますが、「困った時のゲートキーパー」として、他科で見逃されていた症例などを見つけると、「やったぜ!」と思います。
いずれにせよ、患者さんに「ありがとう」と言ってもらえれば、"It's OK !"です(笑)。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
他科で見逃されていた疾患をみつけて、それを治療して、患者さんの人生をいい方向に向けることができたら、それが最高のご褒美ですね。
セカンドオピニオンって、めっちゃ重要なんですね、、。拝読するようになって、超ためになったことの一つです。
作者からの返信
そうそう。
正式なセカンドオピニオンとまではいかなくても、複数の意見を聴いた方がいい事も沢山あると思います。