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おはようございます
事故映像からみて、まちづくりの担当からみると、道路の線形が事故を起こしやすい構造に見えます。
スピードを出しすぎと言われますが、不注意でも車線をはみ出しやすく、綺麗なクロソイド曲線になっていないような感じです。
事故を起こしにくい構造で道路を作るのがいまの流れ。古いままで、北海道は財政赤字ですから改良がいきとどかない。鉄道も同じ
道路の設計者は行政なので非を認めたがらないのですが
作者からの返信
高速道路はクロソイド曲線で出来ていると聞いたことがあったので、今回のコメントで調べてみました。
なるほど、ハンドルの舵角を一定の速度で増していったときにできる車の軌跡(車轍[しゃてつ]というのかな?)をクロソイド曲線というわけですね。
現場のカーブは緩やかというものの、ハンドル操作の観点から見ると、舵角を0度からいきなり5度に変えることを強いるようなカーブのようにも見えます。
しばしば正面衝突事故が発生しているのもそんな所に遠因があるのかもしれませんね。
「ドライバーが突然の病気になっても暴走しない車を自動車メーカーには開発して欲しい」
おっしゃる通りだと思います。「自動運転」技術の本来の目的はそこにある、と私は思っています。
作者からの返信
事故被害低減技術は、特に大型車に必要ではないかと思います。