応援コメント

第454話 アラーム疲れの男」への応援コメント

  • オオカミ少年の例が、東日本大震災の津波避難の遅れ、新潟県三幸製菓火災の逃げ遅れの例があるので、「正常性バイアス」をどうやって避けるかが、防災コンサルタントの最大の課題になっています

    作者からの返信

    東日本大震災の場合は尋常じゃない揺れがあったので、いつものアラームとは別と考えるべきではなかったかと思います。
    三幸製菓火災というのは初めて聞きました。

  • アラーム音、確かに鳴りすぎてある意味「オオカミ少年」状態となりますよね。

    ただ、一応アラーム音が鳴った場合には、モニターを一瞥はするようにしています。「アラームだ」と思ってモニターを見ると、問題のないPVCが一発出ていただけ、とか、もともとAfの人で、Afに反応しているだけ、なんてことがほとんどです。

    本当に困ったことは、「モニターが付いていない」人に起きていることが多いように思いますが、これは認知バイアスかもしれません。

    作者からの返信

    モニターの一瞥は大切ですね。