まさしく「わが意を得たり」と思いました。おっしゃる通りだと思います。
私も常々、そのような思いで診療を行なっています。
小さな病院で、医師それぞれが自分のスタイルで医療を行なっているところなので、医師同士での「カンファレンス」がないというところは残念ではありますが。
ただ、おっしゃる通り、「患者さんの込み入った症状の訴え」に真剣に向き合うとどうしても時間がかかり、「定期受診でいつもの薬が欲しい」とおいでいただいた方を待たせてしまうことには罪悪感がありますが、それでも、患者さんの訴えに真正面に向き合って、問題を解決、あるいは方針を示すことができ、患者さんに感謝してもらえれば、「多少はお役に立てたかなぁ」と少しうれしくなります。それは私にとって、大きなモチベーションになっています。
作者からの返信
芯を食った診療ができれば、その達成感は大きいですね。
総合診療については、また触れたいと思います。
総合診療は医療DX、AI予測診断の最大のテーマであり、目標であり、医療のシンギュラリティでもあります
作者からの返信
AI予測診断が実現できればいいですね。
完成すれば最初に私が使いたいです。
でも、そんなに簡単なものではないと思います。
まだまだ道は遠いのではないでしょうか?