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2023年3月26日 10:28
ERで重症患者さんの対応時に「貴重品」がなくなった、というトラブルは確かに多いですね。心肺停止の患者さんが搬送されたときに、「服を切って」蘇生処置を行なう、ということがテレビのドキュメンタリーなどで放映されることがありますが、研修医時代、個人ではなく病院相手に「高価な洋服が使い物にならなくなった。弁償しろ(患者さんは残念な経過となりましたが)」というクレームがついたことがあり、できるだけ洋服は切らないこと、というお触れが出たことを思い出しました。ERでは、患者さんの意識も記憶も混乱していることがあり、このようなトラブルは注意していても、どうしても発生してしまいますね。
作者からの返信
起こり勝ちですね、こういうことは。ただ、そのことを踏まえて医療者側は注意しておく必要があります。これも大切な研修の1経験だと思います。
ERで重症患者さんの対応時に「貴重品」がなくなった、というトラブルは確かに多いですね。
心肺停止の患者さんが搬送されたときに、「服を切って」蘇生処置を行なう、ということがテレビのドキュメンタリーなどで放映されることがありますが、研修医時代、個人ではなく病院相手に「高価な洋服が使い物にならなくなった。弁償しろ(患者さんは残念な経過となりましたが)」というクレームがついたことがあり、できるだけ洋服は切らないこと、というお触れが出たことを思い出しました。
ERでは、患者さんの意識も記憶も混乱していることがあり、このようなトラブルは注意していても、どうしても発生してしまいますね。
作者からの返信
起こり勝ちですね、こういうことは。
ただ、そのことを踏まえて医療者側は注意しておく必要があります。
これも大切な研修の1経験だと思います。