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私は都市計画サイドの人間からは、レジリエンスは、災害とか事故は存在するももの、という前提で対処して回復させるような意味で使います。
何回も大災害にあった新潟県庁の偉い人に言わせると「マニュアルなんて見なくても、何とか自分の考えと判断で少しのエラーはあっても正しい方向にやっていく能力」出そうで、そういう人材の育成に力を入れているというそうです。
コロナの人口あたりの感染者数や死亡者数が新潟県が最低レベルなのはそういうこともあるとは思いますが
作者からの返信
レジリエンスに日本語をあてるのは案外難しいですね。
とあるデンマーク人の専門家は漢字の「弾(だん)」をあてています。
「少しのエラーはあっても正しい方向にやっていく」というのは正しい考え方だと思います。
いつも思っていることですがすんごくわかりやすい説明で、すんなり頭に入ってきます。
作者からの返信
ありがとうございます!