子供のころの「秘密基地」、懐かしいです。ある意味男の子の「必修科目」なのかもしれません。
総合内科医の私の武器は、簡便な診察道具とあとは「知識」です。直像眼底鏡や耳鏡、Welch-Allynの「高いやつ」を持っています。打腱器も、病院に置いている「三角形」のタイプは嫌いなので、「円盤型」を購入して使っています。
「知識」という点では、教科書や学会の雑誌、という事になりますが、今の病院では自分用の「本棚」がなく、仕方なく自宅に置いていますが、妻からは「使わないなら捨ててしまいなさい!」と圧力が常にかかっています。
「いらないだろう」と捨ててしまった後で、「あぁ、このことは、確か捨ててしまったあの本に詳しく記載してあったのに…」と思う事が多いので、妻の冷たい視線に耐えながら過ごしています(笑)。
作者からの返信
秘密基地、いいですね!
知識の源泉となる教科書やジャーナルも武器かもしれません。
「あのページのあの辺に載っていた表が……」といった形で記憶を引っ張りだすわけですから。
編集済
剪刀や鉗子の製造は、燕三条の大事な産業ですのでご愛顧ありがとうございます
作者からの返信
いつもお世話になっています。
そして刃物を作る職人さんたちには敬意と感謝を忘れずに過ごしたいと思います。