複数の職場から給料をもらっていると、納税額が増えることがしばしばですね。
前職場の時、研修病院に週1回、研修医時代から訪問診療をしていた方を継続で訪問診療をさせてもらっていました(訪問診療を希望する内科医が少なかったため)が、確定申告をすると、納税額が10万以上増えて、「訪問診療のバイト、1か月は税金のためのタダ働きか?!」とモヤモヤしていたことを覚えています。
今は、職場は1か所で、確定申告必至ではない金額の給料をもらっていますが、自分のお小遣いで株を持っているので(配当目当てで、買っている株も少なく、配当も年に10万くらいですが)、今年も確定申告しました。当初入力ミスがあり(控除の一部を入力し忘れていた)、追加で15万円ほど税金が増える、と結果が出ました。
なんでもらった分よりたくさん税金を払わにゃならぬのだ?と見直し、おそらくこれくらいだろう、という還付結果が出ました。
ドルコスト平均法で積み立てていたものを、ある程度一括で売却すると、入手時点の金額を計算するの、面倒くさいですね。私も今年はその苦労を味わいました。
作者からの返信
先生も苦労しておられますね。
年に1回程度の確定申告だと、次の年にはすっかりやり方を忘れてしまって苦労してしまいます。
ましてや、追加で税金を支払うという結果になるとガッカリです。
ドル・コスト平均法の計算も果たして来年まで憶えているかどうか自信がありません。
お疲れ様&申告ありがとうございます。
現在私は申告された内容の初期部分である氏名や住所、IDの確認と入力をしていますが、FPとして言わせて頂くと、納税額が多い方は税理士さんに頼んだ方が経費にできる部分を増やしてもらって納税額を減らせたりします。
税理士さんにかかった出費も経費ですし。
税法の取り方次第で結構損をされる方が多いので、私も思わずアドバイス(税法に引っかからない範囲のみ)を入れるのですが、今年は申告時期後の確定申告のお手伝いに戻ることなく事務のサポートを続ける事になったので、投資系と住宅ローン系の知識をもっと欲しいと思っています。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
同僚の中には税理士さんに頼んでいる人もいるので、私もそろそろ考えたいと思います。