編集済
「肺炎当番表」の発想、とても面白いと思います。
私の修業した病院で「総合内科」が立ち上がった経緯とは全く逆でした。
「各専門科が、誤嚥性肺炎や単純性尿路感染症、高齢者の脳梗塞などで手を取られないように」という事で、リーダーシップが取れる先生が赴任されると同時に「総合内科」ができました。内科ローテート中の初期研修医、後期研修としての専門内科ローテートを終えた医師が所属する(専門を追求したい人はその専門内科に所属することも可能)ので、マンパワーもありました。
私の修業した、初代理事長がALSを発症した某医療グループでは、「初期研修医」も兵隊の一人と数えられます(見学気分は許されない)。初期研修医も貴重な戦力です。私の病院では、初期研修医に課せられた6か月の内科研修を1年次4か月、2年次2か月と分けていました。これは研修委員長である師匠の深い考えによるものでしたが、そのおかげで、2年次初期研修医はもう立派な戦力となっていました。
続きを読むのが楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
総診の方は激動の毎日です。
現実とは少しずらして書いていますが、「あるある」と思って読んでいただければ幸いです。
編集済
肺炎当番表ができて、分担されてよかったです。以前、総診の外来診察は脳外の3人分に匹敵するとも言われていましたので。さり気なく付け加える一言も、スッキリしちゃうわと思いました。さり気ないところミソですね。策が気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
総診の初診は本当にヘビーなんですよ。
何とかスムーズに対応したいのですが、私にとっては永遠の課題です。