応援コメント

第143話 研修医を厳しく指導する女」への応援コメント

  • 知らんがな☺ですね
    先生の診察室のトホホホホも大好きですが、知念みきと先生の小説『ひとつむぎの手』も好きです。
    これは心臓外科に入って来る研修医を何とか優しく優しく指導して、どうにか心臓外科医に仕立てようとする話です。
    「定時で帰っていい」と言う中堅の先生に研修医達は怒り出します。
    「普通の心臓外科医はこんな時間に帰れないですよ!」と。
    全てを知って、覚悟を持って心臓外科医になろうとした研修医に失礼な態度を取ってしまっていた主人公。
    そして勧誘がうまくいってないことに主人公は上司から怒られます。
    読んでいてつらいですね…。

    作者からの返信

    途中まで読んでみました。リアルかつ人物の描き分けが上手いですね。

    それと心臓外科で術者になれるの10人に1人というのも、大きくは違っていないような気がします。

    じゃあ残りの9人はどうやって自分の心に折り合いをつけていくのか?

    それも1つのテーマだと思います。ひょっとしたら、この小説の後半にあるのかも。