応援コメント

第74話 ボクシングをやめた男」への応援コメント

  • ボクシングは確かに上半身、特に頭部への打撃で争われるスポーツですから脳へのダメージは大きいですね。
    とは言ってもストイックに技術を突き詰める姿には憧れもあります。
    元ボクサーのMRの方、国際ランカーまで昇ったというのは才能もあり努力もされていたのでしょうから、すっぱり辞める決断をされたことが凄いと思います。

    作者からの返信

    彼は国際ランカー時代、サラリーマン・ボクサーだったので、サラリーマンの方に専念することにしたのだと思います。
    ただ、当時と現在とでは勤務している会社が違うので、たぶん色々あったのでしょう。

  • パンチドランカーという言葉、ああなるほど! と思いました。フルーツパンチか何かが由来だと思っていましたが(え?)。
    ボクシングは、眼科医さんも反対しそうですね。耳鼻科医さんもかな。

    作者からの返信

    近眼の人間は網膜剥離を起こしやすいのでボクシングを練習することすら出来ないそうです。
    なので眼科医には反対されますね。

  • 息子が、高校で「ボクシング部」に入りたいと言ったのを止めて良かったです。
    基本、子どもがやりたいものをすればいいと思っていましたが、格闘技は見るのも苦手なので、さすがに止めました。


    塩沼亮潤さんという、千日回峰行をやり遂げた大阿闍梨さんの話ですが「右側頭葉」がかなり委縮しているそうです。厳しい修行でそうなったのだろうとお医者様は言っていました。

    不思議なことに脳は委縮しているのですが、認知症ではありません。

    『脳』には、秘められた力があるんだなぁと思って、数年前テレビを観ていました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    義弟が大学でボクシングをやっていましたが、母親をずっと心配させ続けていました。

    脳は色々と不思議な事が多いですね。

    編集済
  • hekisei様、こんにちは😊

    久しぶりに訪問させて頂きました。
    診察室での、面白いお話や、お医者様としての大変な部分も感じながら楽しく読ませて頂きました。
    又、寄らせて頂きます(#^^#)

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。これからも笑える話を中心に書き続けたいと思いますので、時々、覗いてみて下さい。


  • 編集済

    おもしろかったです!

    後の世界ランカーになった同期と同階級でよくスパーしてたんですけど、医学的にありないと思うんですけど、たまに脳がズルって、本当にズルってずれる瞬間が頭ん中で起きてるなって思ったことがあります。

    亀田ね~、私は正直嫌いですね。内藤大助さんとの試合は明らかにバンテージ内に細工してたと思います。でなきゃあんな顔の変形、スーパーハードパンチャーでないかぎりありえません。その証拠に試合後、時間的余裕があるのにグローブを外そうとしませんでした。あれは犯罪行為だと思ってます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。

    確かに試合が終わってもグローブをつけたままですね。気がつきませんでした。