応援コメント

第67話 鬼の手、仏の心を持つ男」への応援コメント

  • 大変な決断ですよね……。

    作者からの返信

    その通りです。
    あれで良かったのか、と思うこともあります。

    編集済
  • 死亡した方の症例のように血腫が抜けても脳が腫れることもあるのですね。
    老人の場合だと転倒して少しづつ出血して慢性硬膜下血腫になることが多いですが、慢性硬膜下血腫の場合も同様の症状が出る場合もあるのでしょうか?

    作者からの返信

    慢性硬膜下血種の場合には、滅多に脳が腫れることはないですね。

  • 私も開頭手術でした。
    部位が左目の上だったので、部分切開でいけなかったのか、今回の文章を読んで思ったのですが、夫と話し合った結果、無事手術が終わって症状が良くなった事を考えたらどうでも良い。

    確かにそれに尽きると思いました。

    作者からの返信

    その場所だと皮膚切開は髪の毛の中に隠れるように弧状にして前頭側頭開頭になるんじゃないかと思います。
    ひょっとしたら冠状切開での両側前頭開頭かもしれません。
    いずれにしても完治して良かったですね。

  • 私もリング禍のことを小説に書きましたが、実際の経験談ははやり深刻ですね。
    読めてよかったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。
    やはり生死にかかわるのはボクシング、次に柔道という気がします。

  • 夫も(脳出血で)開頭手術でした。
    その際、医師に「脳ヘルニアで脳が腫れています。脳の腫れが引かない場合、骨を戻せないこともあります」というような説明を受けました。
    幸い、骨は戻せましたが……。

    子どもたちと、「骨を戻せなかった場合、どうやってその骨を保管しておくんだろうね?」と話していたのですが、人口骨を使うのですね。謎が解けました。

    作者からの返信

    自家骨を使う場合と人工骨を使う場合があります。前者の場合は数ヵ月後の頭蓋形成までの間、ディープフリーザーで保管します。それも大変なので、私は人工骨を使う方が好きです。ただし、外傷の場合は人工骨が健康保険で認められるのですが、脳内出血の頭蓋形成で人工骨を使うと健康保険での請求が削られることもあり、病院としては大赤字になってしまいます。とはいえ、健康保険が削られても患者さんの支払いには影響はありません。

    あと、脳出血の方には第72話、第77話が参考になるかもしれません。

    編集済

  • 編集済

    hekiseiさんはお医者さんだったんですね。赤井英和さんが入院中に頭を触ってえずいたので確認したら、自分の脳を直接触っていたって話は有名ですね。
    hekiseiさんに怒られると思うんですけど、『200%夢の話』でも書いてるんですけどお医者さんに聞きたい事があります。お時間に余裕がある時に読んでみて下さい!

    追記です。
    文中に出てくる“NP”の意味は私の見解であっているのでしょうか?
    お医者さん目線でのボクシング話楽しみにしております!

    作者からの返信

     「200%」読みました。免許を取ったばかりでドキドキしながらアルバイトに行った時の事を思い出します。
     私に聞きたい事があれば、いつでもどうぞ。その質問をネタにして新規エピソードを書かせていただきます。
     ボクシングについても改めて別の話を書きたいと思っています。