応援コメント

第37話 ひたすら卵の殻を削る男」への応援コメント

  • 「生卵の殻を削って薄皮だけ残す」
    なんと言う精度と確度……。

    電子回路の職工も金属加工職工も真似が出来ない領域ではないでしょうか。

    と言う緊張感あふれる前半からケイコちゃん!

    この落差が外科医師の日常に溢れる、常人に判らない非日常感をありありと伝えてきます。

    作者からの返信

    >電子回路の職工も金属加工
    >職工も真似が出来ない領域

    お誉めにあずかって光栄です。

    かくいう私の本棚にもなぜか頭蓋骨がありまして、ドビーと名付けています。
    一部凹んだ部分があったので、殴られたか何かで、かなりハードな人生を送ったのではないかと勝手に推測しています。

    編集済
  • 前半の緊張感と後半のケイコちゃん。この緩急で読み続けてしまいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。
    引き続き、びっくり医療物語を続けたいと思います。

  • どこから来たんでしょうか、その頭蓋骨。
    めっちゃ怖いです。

    作者からの返信

    最近、USJでも骨がみつかっていましたね。

  • こちらまで現場にいるようなハラハラ感とともに読ませていただきました。

    それにしても、どちらさまかわからない頭蓋骨のケイコちゃん…。不謹慎かもですが、意思疎通できるという設定があれば短編一本くらい書けそうなネタだと思ってしまいました。笑

    作者からの返信

    楽しんでいただければ幸いです。
    びっくり医学物語はまだまだ続きます。

    編集済

  • 編集済

    おはようございます。
    ドリルで卵殻膜を露出…なんて、そんなことが出来るのですね!全ては押し測れませんが、実際の手術がどれほど細かなものなのか、想像を掻き立てられました。日々命と向き合っておられるお医者様には頭が下がります。

    などと、いつも勉強をさせていただいておりますが、笑いとのバランスが素敵な作品ですよね!なんとケイコちゃん!笑
    引き続き楽しみに読ませていただきます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。

    正しい手術器械を使って正しい方法でやれば、ドリルで生卵の殻を削って薄皮だけ残すことは可能です。油断すると破ってしまって白身が飛び出してしまいますが。

    これからもよろしくお願いいたします。

    編集済