応援コメント

第32話 幸せな気持ちで死ぬ男」への応援コメント

  • 身内の死を前に思ったのは、心臓の音が微か遠くになり消えるまで、意外と長いということ。
    流れる一筋の涙を拭いながら、どうか苦しまずにと願っていました。

    誰もが、幸せな最期を迎えられたらいいですね。


     

    作者からの返信

    心安らかに死ぬこと、が人生の目標かもしれませんね。

  • 今の世の中、医療の進歩と国民皆保険制度の恩恵だと思うのですが、ご家族はなかなか死というものを現実的に捉えることが出来ずらいのかも知れませんね。
    ただ最後に苦しまずに息を引き取れるのなら、幸せな最期なのではないかと思います。

    作者からの返信

    全くその通りです。
    苦しまずに心安らかに死ねるのであれば、それが1番だと思います。
    残念ながら患者さんと御家族の間においても利害が一致しないことが多々あります。

  • 痛みを感じないで『そのとき』をむかえる。
    本人もその方がいいのはもちろん、看取る側も当人が痛がらない方がありがたいことです。

    作者からの返信

     私はとにかく痛いこと、辛いこと、苦しいことを避けるようにしています。
     脳外科の患者さんの多くは意識混濁が先に来るので、痛みなどは感じていないものと思われます。
     どう死ぬかというのも大切ですね。

  • 選べるなら 脳腫瘍がいいんですね
    痛いのも 苦しいのも それから 見苦しいのも 人に手数かけるのも嫌だから
    それがいいなあ 残されて人も幸せ(って言い方はナンだけど)なんですかね?

    作者からの返信

    多くの場合は幸せです。
    が、中には抑制がなくなってしまって御家族に暴言を吐く人もいました。
    なかなか死に方は選べませんね。