すみません、悲しいお話なのにピカソのくだりで爆笑してしまいました。
それは伯父様、さぞかし複雑だったことでしょう……
文章にしろ音楽にしろ何にしろ、売れる売れないには時の運や流行というものも関係すると思います。残念ながら絵の場合、良い絵とそうでない絵の間には一目で分かってしまうような明確な違い(技術ではない何か)が存在しているのも事実ですが、それでも時の運をつかまえるチャンスがないとは言えないし、つかまえるには描(書)き続けるしかないのですよね。
チャレンジャーであり、自分の人生を貫かれた伯父様に敬意を捧げます。
作者からの返信
コメントありがとうございました。
私のようなカクヨム作家も売れない小説を書いているわけですから、他人事ではありません。
売れるか否かにかかわらず、作品をつくり続けることが大切ですね。
おじさまほどキモが座っているわけではないと思いますが、全く売れない音楽を作っているわたしです。
やりたいことがやれる幸せを、噛みしめています。
作者からの返信
伯父はキモが座っているわけではなく、単に働きたくなかっただけだと思います。
でも、いつもニコニコしていて施設の職員たちにも人気でした。
音楽がんばって下さい。誰に評価されなくても続けていくのがアーティストだと思います。