応援コメント

第7話 麻薬の世界に浸る男」への応援コメント

  • hekiseiさま

    こんにちは。
    フェンタネストは術後の痛みをきれいに取り去ってくれるとのことですが、全般的な感覚が鈍くなったりしないのでしょうか? 麻酔科から脳神経外科への転科って、しろうと的にはとても難しそうに思えます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございました。

    フェンタネストで全身の感覚が鈍くなるということはありませんでした。
    単に痛みが消されただけです、私の場合は。

    私の時代は直接に脳神経外科に行くというルートがありませんでした。
    それで、救急とか外科とか麻酔科を1~2年やってから脳神経外科に入局していたので、普通の事でした。

    ただ、数年してから脳外科に転科するのは極めて難しいと思います。
    逆に、脳外科から救急や眼科に転科する人は結構多いです。

    編集済
  • ちょっと前、世間ではフェンタニルの怖い側面が強調されていました。
    アメリカの若者に常習が広がったり、プリンスが致死量接種で亡くなったり。
    でも、優秀な薬であることは確かですよね。
    もう1人の巨人であるマイケル・ジャクソンの死因、プロポフォールもまたとても優れた麻酔剤です。
    わたしは毎年の胃カメラをこれでやってもらっています(慢性萎縮性胃炎)。
    目が覚めると、あまりの爽快感で
    「次はいつやってもらおうかな〜」
    と待ち遠しくなります。

    作者からの返信

    おおーっ!
    プロポフォールは寝覚めが爽快ですか。
    それは良い事を聞きました。

  • 医療の現場では癌性疼痛目的にも麻薬って使われますよね。
    麻薬ってあくまで最強の鎮痛剤なんでしょうね。
    勉強になりました。

    作者からの返信

    確かに麻薬は最強の鎮痛剤です。
    正しく使えば無用の痛みを我慢する必要がなくなります。

  • すみません、少しばかり「アブナイ?」と思ってしまいました。
    麻薬って、医療目的で正しく使う分には、必要で便利なんでしょうね。でもそれって、ぴんと張った細い糸の上でバランス取っているようなもので、転げ落ちるのは簡単だということなのかな、とも思いました。

    作者からの返信

    確かに少々あぶないですね。ただ、日本は医療用の麻薬使用量が少なすぎると他国から批判されているのが現実です。