苦悩と苦労の人生の中で神を信じ神に仕える青年の物語。

作者の磯風さんもおっしゃっておられますが
今まで書かれているキャラとはまったく毛色が違う主人公の青年。
暗くネガティブ思考で人に流されやすい。
でもね、なんだか応援したくなる。
共感できるとこもめっちゃあるんですよね。
読み進めれば進めるほど応援したくなる。
主人公がどんな幸せをつかむのか
静かに進む物語を毎日楽しみに読んでます。