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2023年10月9日 20:00
「兵器たちを怖がらないでほしい、嫌わないでほしい、兵器があったから戦争が起こったのではない、戦争が起こったから、兵器はできたのだ、その兵器たちは、自分を作ってくれた人間を守るため、愛する祖国を守るため、人に使われた。」この一文、とてもズシンと響きました。作者さんはこれを表現したくてこの作品を書かれたのかも、なんて思ってしまいました。
作者からの返信
自分は、兵器が大好きな人間なので、より多くの人に兵器の良さを知ってほしくてこの作品を書いている節はあるので、まさにご想像の通りです。
2022年10月31日 10:44 編集済
>もう一度言うが、そこに悪意はない、自国を守るため、手段を選んではいられなかった。そうですね。生きるために、必要に迫られ、正しいと思う最善の事を選んだ結果だったのでしょうね。悪いことしてやろう、という単純な悪意で起こった戦争は一つもないのかも知れませんね。兵器に関しての視線も、まさにそうだと思います。必要に応じて作られた道具であって、それを使うのは人で、怖がるべきは兵器ではなく、人の心中にあるのだと、こちらのプロローグを拝読しながら感じました。
コメントありがとうございます!プロローグで伝えたかった意図をくみ取っていただけて、嬉しい限りです。
「兵器たちを怖がらないでほしい、嫌わないでほしい、兵器があったから戦争が起こったのではない、戦争が起こったから、兵器はできたのだ、その兵器たちは、自分を作ってくれた人間を守るため、愛する祖国を守るため、人に使われた。」
この一文、とてもズシンと響きました。
作者さんはこれを表現したくてこの作品を書かれたのかも、なんて思ってしまいました。
作者からの返信
自分は、兵器が大好きな人間なので、より多くの人に兵器の良さを知ってほしくてこの作品を書いている節はあるので、まさにご想像の通りです。