素振り! 素振り! 素振り!
- ★★★ Excellent!!!
再掲載!
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S「第2回、シュンとハジメのレビューラジオ! 始めるよー!!」
H「はい、第1回はどこだっていう話ですが、気にせず始めますよ~」
S「レビューなんてどうせそんなに見る奴いねぇから気にすんな!」
H「たまたまこんなイミフなレビューを見てしまった方、すみません。適当にブラウザバックでお願いします」
S「レビューには☆もコメントもつけらんねぇからな! ある意味無敵だ!」
H「作者さんから削除されない限りはね」
S「え、お、おお……。岡田さん……? 大丈夫、だよな……? ちょっと悪のりしたレビュー書いてるからって、削除とかしないよな……?」
H「不安になるくらいならやめればいいのに……」
S「って、レビューのくせに関係ないとこが長すぎだ!」
H「それじゃぁ、そろそろレビュー的な会話。これはどんなお話ですか?」
S「んー、ちょい描写が少ないが、異世界に住む少女が、両親の形見である二本の刀を持って旅に出るまでの物語……だな! 旅っつーか、もしかしたら戦場にいくんかもな!」
H「ほうほう。ちなみに、どんなイベントが描かれていますか?」
S「ん? んー……。ん?」
H「え、なんですかその反応? 訊いちゃいけないことですか?」
S「そんなことはない! えっと、その……素振りしてるぞ! たぶん!」
H「素振り!? 素振り……ですかぁ」
S「あと、両親のことを思い出して、物思いに耽ってる!」
H「ふぅむ……。墓前に何かを誓う感じでしょうかね?」
S「いや、墓前はない。両親は戦場で散ったから。だから、帰ってきた刀に何かを誓うのだ!」
H「なるほど……。シリアスな雰囲気ですね」
S「おう! ただ、まぁ……作者の作品の特長として、読み手を選ぶ感じはある! 自分の中に深く潜って、色んなものごとを考えるのが好きな奴なら楽しめる! ただし、ぶっちゃけ主人公の大活躍とかないから、その辺は期待すんな!」
H「なるほど。哲学思考が好きな人に好まれそうですね」
S「そういうこった! あとは、気になったらとにかく読め! 短編だから読んだ方が早い!」
H「というわけで、皆さん。いったいどんな物語? と気になりましたら、とにかく本編をお読みくださいませ」
S「へたくそなレビューでごめんな! こっちも練習中なんだ! どうか許してくれ!」
H「このシリーズがどれだけ続くことやら……」
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