素振り! 素振り! 素振り!

再掲載!

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S「第2回、シュンとハジメのレビューラジオ! 始めるよー!!」

H「はい、第1回はどこだっていう話ですが、気にせず始めますよ~」

S「レビューなんてどうせそんなに見る奴いねぇから気にすんな!」

H「たまたまこんなイミフなレビューを見てしまった方、すみません。適当にブラウザバックでお願いします」

S「レビューには☆もコメントもつけらんねぇからな! ある意味無敵だ!」

H「作者さんから削除されない限りはね」

S「え、お、おお……。岡田さん……? 大丈夫、だよな……? ちょっと悪のりしたレビュー書いてるからって、削除とかしないよな……?」

H「不安になるくらいならやめればいいのに……」

S「って、レビューのくせに関係ないとこが長すぎだ!」

H「それじゃぁ、そろそろレビュー的な会話。これはどんなお話ですか?」

S「んー、ちょい描写が少ないが、異世界に住む少女が、両親の形見である二本の刀を持って旅に出るまでの物語……だな! 旅っつーか、もしかしたら戦場にいくんかもな!」

H「ほうほう。ちなみに、どんなイベントが描かれていますか?」

S「ん? んー……。ん?」

H「え、なんですかその反応? 訊いちゃいけないことですか?」

S「そんなことはない! えっと、その……素振りしてるぞ! たぶん!」

H「素振り!? 素振り……ですかぁ」

S「あと、両親のことを思い出して、物思いに耽ってる!」

H「ふぅむ……。墓前に何かを誓う感じでしょうかね?」

S「いや、墓前はない。両親は戦場で散ったから。だから、帰ってきた刀に何かを誓うのだ!」

H「なるほど……。シリアスな雰囲気ですね」

S「おう! ただ、まぁ……作者の作品の特長として、読み手を選ぶ感じはある! 自分の中に深く潜って、色んなものごとを考えるのが好きな奴なら楽しめる! ただし、ぶっちゃけ主人公の大活躍とかないから、その辺は期待すんな!」

H「なるほど。哲学思考が好きな人に好まれそうですね」

S「そういうこった! あとは、気になったらとにかく読め! 短編だから読んだ方が早い!」

H「というわけで、皆さん。いったいどんな物語? と気になりましたら、とにかく本編をお読みくださいませ」

S「へたくそなレビューでごめんな! こっちも練習中なんだ! どうか許してくれ!」

H「このシリーズがどれだけ続くことやら……」

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