二刀流とは、はて?
叢雲ルカ
あれ? 私って二刀流???
そもそも二刀流とは?
『2つを同時に上手くこなせること』が今の一般的な二刀流らしい。
だとしたら、やっぱ、攻守どちらもできるとか凄いよな。
へー……。
例えば、PCでオンラインで某世界的有名なカードゲームやって、タブレットで音ゲーやって、これは二刀流というのだろうか?
これは流石に違うか。
某狩りをするゲームでガンランス使って、弓使って、双剣使うのとか、これもなにか違うか……。
これも違う?
ゲームやって、懸賞パズルやって、テレビ観て、もう、これ、ただのだらしない私生活やん。
はて、二刀流とは?
ただ、基本的に私は広く踝より浅くやってしまう自称器用貧乏タイプなので、やる気の問題もある。
ちなみに私が望む二刀流は……。
物を書きながらゲーム出来たりとかできたら、本当にいいよなって思う。だって、時間が明らかに足りない。仕事をしつつ、いくつもの趣味を並行してやるには24時間じゃ無理ゲーだ。
そうだ。
器用貧乏ってなかなか大成しないから、大成したら二刀流になるんじゃね?
そんなことを思いながら、今日も、ながら作業をしてダラダラ過ごすのであった。
終わり
二刀流とは、はて? 叢雲ルカ @luke0811
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
お金と推し活と/叢雲ルカ
★13 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
関連小説
30代おばちゃんの備忘録/叢雲ルカ
★29 エッセイ・ノンフィクション 連載中 24話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。