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第三話【ロシア、ウクライナ侵略! どーする憲法9条!】への応援コメント
史実の米軍慰安婦は1950年。日米安保は1960年。
なお旧安保は米軍の駐留規定のみで日本国土の防衛義務はない。
架空の世界だから歴史が違うのかな?
日本軍の慰安婦がそのまま米軍慰安婦になったわけではないです、朝鮮戦争のときに組織されたので別物です、まあ日本軍慰安婦してた人が米軍を相手にする可能性もあったでしょうけど明らかだといえるものではないでしょう
作者からの返信
それは以下の事について言っているのだと考えます。
https://asahi.gakujo.ne.jp/common_sense/current_events/detail/id=3030
>最初の日米安保条約は1951年、日本が独立を回復したサンフランシスコ講和条約調印と同じ日に結ばれました。
>旧条約では、日本が米軍に基地を提供する一方、米国が日本を防衛する義務は明記されない「片務的」な内容でした。
これはディベートものです。〝戦術としてそう言っている〟と考えて下さい。
アメリカ軍が日本に駐留しており且つ自衛隊発足以前という、日本が非武装丸腰のタイミングで韓国による竹島占領が行われたのですから、そこは条約上の義務があると言っておくのがディベート戦術です。
なにしろ日本には占領勢力を実力で排除する力が無いんですから。
この特殊な状況を念頭に置いた上で、アメリカ人が徹底的に法律論を振り回し『あの条約はアメリカ軍の駐留規定のみで日本国土の防衛義務は無かった』と言ったらどうなるか?
確実に悪党になれます。なにせそうした条約を日本に結ばせたのがアメリカなんですから。これは早い話し〝ポリコレ〟なんです。
『史実の米軍慰安婦は1950年』というのは何の指摘か正直解りません。
1945年の慰安婦が問題なら、1950年の慰安婦も当然問題になるべきではないか、という考え方は公正公平の観点からそうなる他ないと思うのですが。
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最終話【天狗騨記者の挑戦状返し(最も手強い敵は無能な味方である)】への応援コメント
改憲、護憲の双方の問題点をあげ否定した主人公ですが自身の立ち位置がよくわかりません。ただ喧嘩を売りたかっただけなのでしょうか?
作者からの返信
天狗騨記者は護憲派に決まっています。以下を今一度読んでみて下さい。
>「『航続距離の短い戦闘機』に、『射程の短いミサイル』と言った方が解りやすいですか。日本は不可思議な事に自らの兵器を故意に劣化させてきた。これの根拠が憲法9条という事になったら『この憲法は中国の軍事的脅威が日々増していくこの時代にそぐわない』、という事になり数年のうちに改正されるのは確実ですよ!」
>「『敵基地攻撃能力』でも『反撃能力』でも皆さんが反対するのは自由ですが、くれぐれも憲法9条を根拠にしないようにして頂きたい!」
彼は護憲派に対し『どうすれば憲法9条の条文をこのままの形で守れるか(改正させる口実を与えないか)』、というアドバイスをしているわけです。
一方で改憲派に対しては、批判しただけで『どうすれば憲法9条を改正できるか』、というアドバイスはしていないわけです。
普通、アドバイスは〝肩入れしたい方〟にするものです。故に立ち位置は護憲側となりますね。