AI の長所は死なないことであり、また短所も死ねないことにあるんだと思います。死による断続がないため、指数関数的に『成長』を続けていくんですね。
一方。地球上で最も繁栄しているのは、昆虫だといえます。何故なら、彼らはすぐに死ぬからです。たった数年で、何世代ものときを越えてくる。つまり、『進化』の速度が驚異的なんです。
『成長』と『進化』。似て非なるもの。積み重ねていくものと、飛び越えていくもの。人間は、この両方を備えているともいえます。
僕はその意味で、非常に楽しみでもあるんです。ぼやぼやしてたら人間は昆虫にもAI にも破れ滅びましょう。しかし、この好敵手ともいえる両者を深く研究分析していけば、人間は更なる成長と進化とを得ることが出来るんじゃないかと夢想しているんです、ってだらだら書き過ぎました!失礼しましたっ!
作者からの返信
呪文堂さま。
コメントありがとうございます。
呪文堂さまのコメントから思い出したことがあります。
近い将来、10年以内に「昆虫サイボーグ」が開発されるかもしれないと。
昆虫の頭部に機械(AI)を搭載。
災害時に行方不明者を昆虫サイボーグに探索させ救助するって……。
本当に科学は進歩していますね。
けど人間の為にであって、おっしゃる通り、ボケボケしてたら人間が存在しなくなるかもしれません。あー、すごい時代に生きていますね。
作詞家を目指して秋元康先生から指導を頂いていたとは、すごい過去をお持ちですね!
この体験談だけで一作品書けるような☆
創作分野でのAIの進歩はすごいですよね。
その道で頑張っている方にとっては脅威かもしれません。
一方で、AIにはAIの強みがあるので、AIが作り出した表現技法とかを学んだり、添削に利用したり、使い方によってはいろいろメリットがあるような気がしています☆
作者からの返信
銀鏡様。コメントありがとうございます。
当時は教える方に力を入れていたようで、誰でもお金さえ払えば入塾できました。
ただ、資格を取得できるものではないので、難しい世界だと思いました。( ; ; )
エンタメに関しては学べたかなって思います。文學はまた別ですね。
AIに関しては無限に活躍させることができるでしょうね、近い将来。
無くなる職業も出てきそうですね。
過分の星、ありがとうございます。
感謝を込めて。星都ハナス
私の記憶が正しければ、秋元康さんて、ご自身が高校生のころからテレビ局に出入りして構成作家をやっていたとか。このヒト天才の類なんだなと思ったことがあります。
なるほど、「時代の半歩先」ですか。
なら、AIにはムリかもですね。
だって学習しているのは、せいぜい去年までのモノでしょう?
現時点でブッ飛んだ作品が出てくるのは、AI自体が未熟だからなのかもしれません。あるいは指示するニンゲンの方が、誤った指示を出しているとかでしょう。
一時期、AIを使用した作品が席巻することはあるかもしれません。
けれど、その作品を、またAIが学習する。
それが繰り返されると、ほとんど前進しなくなる。
いずれ、ほとんどの作品が、ただの「焼き直し」になるような気がします。
そして精度が上がれば上がるほど、駄作ばかりに(笑)
経済学でいう「限界効用」「効果逓減の法則」が、はたらくかもしれません。
……とワタシは、希望的観測を立てております(笑)
作者からの返信
わらさま。コメントありがとうございます。
はい、おっしゃる通りですね。高校生の頃から放送作家としてラジオ局やテレビ局に出入りしていたようですね。
半歩先。そこを見抜けたらヒット作品が生まれるよな、それが難しいって思います。
あと、本当かどうか分かりませんが、「作家になりたいって周りにいいふらす」といいそうです。
SNSなどでも、恥ずかしがらずに。
それを見た人が道筋をつけてくれるようなのです。ぜひやってみてください。
AIに関しての考察、ありがとうございます。
そうですね、わらさまは経済学のプロですものね。難しい用語におっとなりましたが、教えてくださりありがとうございます。
希望的観測、大事ですね。
どの分野も思惑と違った結果が出ていますものね。正解はわからないので、楽しく明るく執筆活動したいと思います。
いつもありがとうございます😊
アイツら、スゴイみたいですよね・・・でも、どうなんでしょう~~、私はまだAIさん達の作品を読んだり比較したりしたことはないのですが、イメージ的には、
へ~、ちゃんとできてるね。それなりになっとるね。
ぐらいのクォリティーのイメージです。感情や経験がないとなると、人が感動するようなものを作れるのかなぁ・・・と疑問ですが、いずれAIさん作品に涙したりしちゃったりするのですかね??興味深いです^^
作者からの返信
ですよね。アイツら本当にややこしい存在になってくると思います。
ふと思ったのですが、ラブレターを書かせたら面白いって思います。
感情がないと書けないものですものね。
今、カクヨム内にもAIを使った作品があるんです。本物だったら著作権とかどうなるんでしょうね。こういうことも法規制していかれると思います。コメントありがとうございます♪
こんにちは。
秋元康に目を付けられたというのが凄いですね。半歩先どころか、十歩も二十歩も先。
日々消費されるような小説は、10年もしたらAI作品に席捲されているかもしれませんね。心の底にじんと響くような小説は、まだしばらく、人間作品が生き残るような気がします。でも20年経ったら、どうなるでしょうね。。
作者からの返信
こんにちは。
新しいものが好きだったのです、私。少女の写真を見て曲だけ入ったカセットテープを聴いて作詞するレッスンがあったのですが、今、キャラ作りに役立ってます。
20年したらAI作品を人間が楽しんでるかもしれませんね。いや、楽しむ心すら無くなってたりして。色々と想像すると楽しいって思います。
コメントありがとうございます😊
星都ハナス様、作詞家を目指していたとは!
そしてその努力と勉強の結果、今のハナス様がいるんですね!
私も少し斜め上の作品を目指して、書き続けられたら良いなと思います。
ちょっと話は違うかもしれませんが、昔のドラえもんの映画でロボットに頼りすぎて人間が歩く事さえ出来なくなった世界のお話がありました。
ロボット達も人間を不要と考えて、自分達の帝国を作ろうと画策していたのを、のび太達が止める話。
今のAIではそこまで出来ないですが、そんな人間の全てを奪う世界が未来だとしたら怖いですよね…。
でも、私、その世界の歩けなくなった男の子がロボットに頼らず、自分の足で歩き出そうとするエンディングが好きなんです。
作者からの返信
みおさま。
そうなんです。当時は本気で作詞家になろうってがんばっていました(笑)
大好きな明菜ちゃんの歌を書きたかったのです。ミーハーだったデバネズミ。
みおさまはすでに将来を見据えた作品を書いておられましたね。
ドラえもんのロボット作品は知らなかったのですが、やはり何か訴えるものがあったのですね。感動するのは人だけですもの。
感動させるのも人だと思います。
ただ大量の情報の感動作を学習して、感動作品を書く日がくるかもしれないって思います。
どうなるのか見守りながら、それでも物語を作ることを愛していきたいって思いますね。
コメントありがとうございます♪
大抵の娯楽小説はAIでこと足りるようになるのは間違いないと自分は思っています。そうなるのは私たちが思っているよりもかなり早いかもしれません。
作家に求められる能力は自ら書く力ではなく、AIに上手く書かせる能力に変容してゆくかもしれませんね。
しかしAIは既にあるものを整理して出力するだけですから、微妙な心理や深い心情、新たな価値観や読み味を提示するといった文学的な面ではまだまだ人間に及ばないようにも
思います。
しかし読者がそれを求めてるか、というのも考慮しなければならない点だと思います。
普通の娯楽小説以上のものを多くの読者は求めていません。今の傾向を見るに文学的意義を持った小説は、AIが作る娯楽小説に淘汰されていきそうな気がしますね。
やはり今の時代、AIを考慮しないわけにはいきませんね。この辺をテーマにした作品を描くのも面白そうですよね。
作者からの返信
きんちゃんさま。
仰る通りだと思います。
そもそも今の時代の人たち、特に若い子たちが求めるものは変化してきているって思います。
まず、ラストがどうなるかを知ってからドラマや映画、小説を選ぶって聞きました。
オチ、どんでん返しを楽しまないのですね。
文學作品も関心ないと思います。面白ければいいのです。教科書でお腹いっぱいですしね。娯楽ですものね。2倍速で観る時代ですものね。
動画もショート。一話10分以内、五分以内が好まれるって思います。AIに学習させればいくらでも作れるのです。
AI時代。活用アイデアを調べて何か作品書けたらなって思います。ふふ、いっそAIを神格化しちゃおうかしら。
コメントありがとうございます♪
ハナスさん、凄い先生たちに師事していましたねぇ!
作詞的にセミプロレベルじゃないすか。でも、師事していてもデビューできないのが芸能関係、ぎゃふんですね。
AIに克つべく何ができるかかぁ。
AIには心が無いから、複雑な心理描写とか出来ないんじゃないっすかね!
心の機微を書く事は奴らにはできまい。
AIは音楽も作るし、文章も書くし、絵も描けるけど、そこに心は無い。
そこを突き詰めていけばいいなぁって思います!(*^^)v
作者からの返信
無雲ちゃん。師匠はすごいのですが弟子になることは出来ませんでした。
すぐにシンガソングライターの時代が来ましたから。加山雄三も北島三郎も五木ひろしもみんな自分で作詞するようになったのです。
ヒットメーカーだけが残る時代でした。
学んだことは無駄にしたくなくて頑張ろうって思います。老化でほとんど忘れてます。
やはり心を打つものはAIには無理でしょうね。どう進歩していくのか見守りたいって思います。
コメントありがとうございます♪
こんにちは。
つい先日、チャットなんちゃらTみたいな制作者が仕事を失う人も
これから出てくると言ってましたね。
あとは著作権の問題とか。
いずれにしてもどんどん進化して行けば、人間は便利になるぶん、
頭も退化していくような気がしますね。
すでに私などは退化が始まってます。いや…ボケか…。
作者からの返信
ちびゴリさま。
そうなんですよ。無くなる職業も出てくるでしょうね。いくらでも代わりになる知能がありますものね。
著作権なのですよね。プロの方はそれでご飯食べてるし……。もうめちゃくちゃな世の中になると思います。
え、退化ですか?
まだまだ大丈夫ですよ、ちびゴリさまはシルバーフォックスですもの(。-艸-。)
違ったバックでした。背中が銀色ね。
目が退化してきたデバネズミ。
コメントありがとうございます♪
コメント失礼いたします。
これからAIはどう発達するんでしょうね。
そういや前に、「これはAIが書いたものですか?」とAIに聞けば、人間がAIだと見抜けないものを、AIが見抜いてくれるのでは?
そう思って、僕の作品をAIに訊いてみたんですよね。
そしたら、これは「AIが書いたものです」って答えが。僕が書いたのに。笑
AIもまだまだっぽいですが、もっと精度があがったら、AIがAIを規制してくるようになるかもですね。
作者からの返信
烏目さま。
ふふ、面白い試み教えてくださりありがとうございます。
まさかのAIが書いたものだという返答。
それは驚いたことでしょう。
そうです。まだまだなのです。
必ず何か穴があるのだと思います。
星新一、手塚治虫作品の新作がAIと人間の共創で生み出されたようですが、本物ではないと気づく日も来るのかなって思います。
価値観ですね。
コメントありがとうございます♪
いろいろ考えさせられました……(><)
人間だと長編を書くのに数か月かかりますけれど、AIならあっという間ですもんね(><)
それでも、書き手としてやっていくためには、星都様がおっしゃるとおり、書き続けるしかないんだろうなと思います(*´▽`*)
貴重なお話、ありがとうございました~!(*´▽`*)
作者からの返信
綾束さま。
AIの技術の進歩によって近い将来、無くなる職業の動画を見たのですが
作家はまだまだ大丈夫かなって思いました。
それよりも絵師さまや、コピーライターの方が危ういです。
さらに編集者も。AIは作家が書いたものを校正しちゃいますから。
出版社にとっては戦々恐々でしょうか。
これから売れるものをリサーチすることに尽力してますね。
まずは「あらすじ」だけ。企画力が欲しいのだと思います。
(長編コンテストではあらすじ命なのも頷けます)
綾束さまが次から次へと書籍化されてるのは企画力だけでなく、
ベースの豊富な知識も高く評価されてのことだと思います。
コメントありがとうございます♪♪
編集済
ハナスさまは対AIで最も強い位の方ではないでしょうか。
AIに簡単に駆逐されるのは私の様に文を整えたり、知識を活用するのが得意なタイプです。
私、実は大学生の時、AIを作ることに憧れ、そういうゼミを採ったのですね。学部生ですから、ほんの触りですが。
今のAIはニューラルネットワークを元にしていることが多いのですが、このニューラルネットワークを生みだす為に人間の分析をしようという学問でした。ですので、AIの進歩に感慨を覚えます。
同時に、絵や文の生成を見てもAIはやはり数字の世界、と感じます。ここは詳しく語らない方が良いかと存じますが(笑)
計算処理で「解」を導くので対抗するならば確かに少数派であることは強みとなり得ます。それこそ日本語という特殊言語を使う自体が今、私達を利しています。
只、AIは発展し続けられますので長期で戦わなければいけない立場の人は大変でしょう。
だから、今、戦う……それが一番の戦術、と私は考えています。
私は40年後のAIを上回る必要が恐らくありません。ひとまず今のAIに生みだせないものを書ければ、それでOK。
AIは未来の未来まで考えさせてしまうのですが、私達は国家戦略を立てている訳ではありませんもの。
一瞬でも早く、AIを出し抜いて表現出来たら、そこに活路が見えてくると存じます。
正しく「半歩先」です。
作者からの返信
小余綾さま。
ほぉ、すごいすごい、感動してしまいました。
AIに興味を持ち、すでに携わっておられたんですね。
ほんの触りの部分だけでもご説明を聞いて撃沈してしまいそうです。専門分野、専門知識を得た方はやはり見方が違いますね。
はい、私たちは国家戦略を立てているわけではないのです。
元々、AIは建前では人間の平和で豊かな暮らしを守るためって言いながら、国家間の争いのために用いたいのでしょうね。医学や科学の分野ではなく……。
人間が作り出した物なのに、いつか人間の知能を超える日がくるのではないかっていう怖れも出て来たのは悪用されるからなんだって思います。
小余綾さま、貴重な経験を教えてくださりご意見感謝致します。コメントありがとうございます♪
今のAIに生み出せないもの、小余綾さま作品はまさにそうだって思います(*´∀`*)
編集済
AIはね、お客様係のクレーム対応にあてるとよい! って聞きました。
相手(クレーマー)に対して、感情的にならないから。
冷静沈着にクレーマー対応してくれる!
そう!
AIには、情緒がないのですよ!!
(人間の複雑な感情をどこまで学習できるのかしら?)
作者からの返信
結音さま。
そうなんですよね。情緒がない。仰るとおりです。
クレーマー対応に持ってこいですね。
わかりやすく説明して丁寧に謝るように学習させればいいんですものね。
高齢者対応にも特化してると思います。
負の感情を生み出す職業、対応にもっと利用できたら、
メンタルをやられる人が減るのではないかって思いますね。
そこをAIに任せれば、ぶっちゃけ自死する人も減り経済にも影響するのではないかって思います。悪用ではなく善用。色んな分野で活用されるといいですね。
コメント嬉しいです。ありがとうございます♪
ハナスさん
その行動力、敬服してしまいます。
そういう勉強をいっさいできてないく、翻訳の勉強は少ししたんですけど。やはり、同じで、厳しいですよね。
これから、もう考えず、ひたすら書こうと思っています。
作者からの返信
雨さま。
翻訳の勉強ですか! す、すごいじゃないですか。
言語に強いっていいですよ。尊敬。
雨さまは戦国武将にも古文にも精通しておられ、それを異世界、ラブコメ、
ヒューマンドラマに仕上げてますもの。
すでに物語を作り続ける才能をお持ちだと思います(๑・̑◡・̑๑)
コメントありがとうございます♪
編集済
ハナスちゃん
秋元先生に目をつけるとは先見の明があるわね! 時代の半歩先……ふむ。私は時代の一周前で特定の顧客確保タイプね(笑)。
AIって、SNS上にあるものを組み合わせて作るんだよね?私、思うんだけど、AIはめちゃ上手で美しくてまとまった文を書けたとしても「ハダカデバネズミの幸年期」みたいなほろっとしたりあったかくなったりクスッと笑ったりするような人間味のあるものは書けないと思うのよ。それはAIが発達してデジタル化が進むほど逆に人が求めるものではないかしら?
作者からの返信
スミレちゃん。
秋元先生ね、前にも書いたけどおニャン子クラブのメンバーの中からお嫁さんゲットしたでしょ。その理由が好きなんです。「玉ねぎの芽が伸びないように絆創膏を貼ったエピソードにやられた」って。
あっ、ネギといえばスミレちゃん、ともはっと画伯のイラスト可愛かったわね。
もったいないお言葉痛みいります。
体験した失敗談も学習する時代が来たらって思うけどね。私、AI斜め上の失敗をしていこうって思います。
スミレちゃん作品のお葬式エピソード、昭和エモエピソードも負けないわね。
共にがんばっていきましょうね。ファイト!
コメントありがとうございます♪
ハナスちゃん、こんばんは😊
貴重なお話ありがとうございます✨
時代を半歩先を見るって重要なカギですね。
カクヨムの中で、チャットAIが作った短歌を載せておられた人がいましたが、AIだけにクオリティーが高くて、ウマいなって思ったんです。
これに人間は勝てるのか?って、思ってしまいました。
それにしても、時代のヒットメーカーと言われている秋元康さんに目を付けたハナスちゃんの先見の目は凄いですね⤴⤴
やっぱりハナスちゃんは只者ではありませんね。
AI時代に生き残る作家ってハナスちゃんみたいなオンリーワンの創作ができる方だと思います。
作者からの返信
のこちゃん。
一歩先だと誰もついてきてくれないそうです。サザンのヒット曲「勝手にシンドバッド」は当時流行していた「勝手にしやがれ」と「渚のシンドバッド」を足したタイトルでしたね。狙ったものらしいです。
世間と一緒に歩くけど、半歩先で笑える、インパクトのある発想だったのです。
そんな柔軟さ、感性を小説の世界でも生かせたらいいなって思います。
短歌に関しても同じで、正統なもの、AI短歌もあるなって思いました。そこで私は試したかったんです。AIにできないのはなんだろうって。正統派の方には申し訳ないのですが、造語入れるって面白くないかなって。
ふふ、こういう遊びしてるデバネズミ。
PVとかランキング、賞とか興味なくなちゃったお年頃。幸年期です(。-艸-。)
編集済
うわ~。難しいテーマですね。
AIでは、ストーリーがどちらに転ぶか分からないようなハチャメチャ小説は無理なのではないでしょうか?
だから、ボクはハチャメチャ小説が好きなのですが。。。
〔ハナス様〕それは、お前の頭がハチャメチャだからじゃ。
〔ボク〕ぎゃび~ん。
たぶん、AIは自由奔放なアナグラムなんかも苦手だと思いますよぉ。
〔ボク〕ハナス様。
〔ハナス様〕アホバカ最底辺作家かい。何じゃらホイ?
〔ボク〕ハナス様はさっき何と仰いましたか?
〔ハナス様〕さっき私は「物語を作り続けたいって思いますのよ!」って言ったのよ。聞いてなかったんかい、ボケ!
〔ボク〕そうか! ハナス様はスリだったんですね。それで、ハナス様のスリへの想いの賜物(たまもの)が、スリを続けたいっていう理屈になったんですね。つまり、『スリへの想い』が『スリを続ける理屈』に昇華したわけですね。でも、スリはやっぱりいけませんよ。ハナス様、早くスリから足を洗ってください。
〔ハナス様〕はあ~。何を言うトンねん、このボケ! 私は『物語を作り続けたいって思いますのよ』って言ったのよ。『想いの賜物が、スリを続けたいっていう理屈になった』って何よ? (駿河弁で)そんなはなしょー聞きゃー、誰でもぞんぐりするらよ。
〔ボク〕だって・・
物語を作り続けたいって思いますのよ・・
ものがたりを つくり つづけたい つて おもいますのよ・・
ものがたりをつくりつづけたいつておもいますのよ・・
入れ替えて・・
おもいのたまものがすりをつづけたいつてりくつよ・・
おもいの たまものが すりを つづけたいつて りくつよ・・
想いの 賜物が スリを 続けたいって 理屈よ・・
想いの賜物が、スリを続けたいって理屈よ・・
〔ハナス様〕ぎゃび~ん。
素敵な自伝に乾杯です🍺🍺🍺
作者からの返信
永嶋さま。
「想いの賜物が、スリを続けたい」
楽しませていただきました。短時間で作れてしまうってすごいなぁって思います。
それこそ、永嶋さま作品のハチャメチャぶり、AIには無理ですね(^^)
はちゃめちゃを学習させて何か新作を書かせる試みも面白いって思いますが、AIがスベリそうです。感情が伴っていないのでスベリをやらかすことでしょう。
人間の自由奔放とAIの自由奔放はまた違うということに気づかせてくださりありがとうございます♪
コメントありがとうございます♪
編集済
ついに来ましたか、この問題。
まずは法的に、どこまでAIの学習が認められるのか。何を学習してもかまわないのか。自分の作品を学習されても著作権侵害でうったえることはできないのか。という問題がひとつあると思ってまして。
そして、商品化する側も、何を商品化してもかまわないのか、著作権侵害の問題にはならないのか、という使う側の問題もあると思ってまして。
でも日本はどちらもゆるそうなので、AIが100%もしフルに活用されることが可能だと仮定したら、私は絶対人間に勝ち目は無いと思ってるんです。
どうやって勝てばいいのでしょう?
私にしか無い個性? そんなのAIは簡単に学習すると思います。
その作家にしか書けないもの?
そんなものはその作家が一冊書く間に100冊、千冊書くでしょう。
つまり私は、何らかの法的規制の下でしか、人間はAIと競争できないと考えます。
つまり現状だけを考えていてもダメだと思ってまして。
半歩先というのはAIにとってはすごい進歩です。
ましてや10年先が想像できますでしょうか?
とんでもないことになると思うのです。
作者からの返信
レネさま。
法規制に関してはやはり日本は遅れていると思います。アメリカですらやっと、ユネスコ復帰してAIの規制に取り組みますものね。
直木賞作家が10年くらいはAIは人間に追いつけないって言ってましたが、どうなんでしょうね。
お笑い芸人がAIに自分たちをどう紹介してるか聞いた動画を見ました。M-1グランプリ優勝してないのにしてるって(笑)何か穴もあるのでしょうね。
他サイトでは『AI活用アイデア』についての記事が掲載されています。こんなことも出来るのか!って興味深く読んでいるのですが、これを小説に出来たら面白いなって思います。
コメントありがとうございます♪
さらに、過分の星ありがとうございます♪
時代の半歩先。なるほどなと思いました。今流行ってるものからちょっとだけ進んでると、みんな味見しやすいんですよね。
AIの進歩は早すぎて驚きますね。絵も文も。SFの世界じゃん……!
あくまで創作の補助としてAIを活用している方もいるみたいですね。上手く付き合っていければいいなと思います。
作者からの返信
すずめさま。
上手く付き合っていけたらいいですよね。
絵や文だけでなく、人間の声紋も学習してきていますねAI。先日、岸田総理の声を出しているニュースを見ました。
亡くなった人と会話できる喜びに使って欲しいなって思いましたが、海外ではすでに犯罪悪用されているらしいですね。
コメントありがとうございます♪
編集済
AIについては詳しくないのですが、短期的なことを言えば、圧倒的な個性と本質的な「面白さ」を追及する姿勢が必要だと感じています。
今後、実際に自分が書いた物だとしても、「AIに書かせたんじゃ?」と疑われないようにするためにも個性は大事だし、AIの文体は意図的に面白さを作りだすことはできていない(あくまで現時点では、ですが)ので、そこじゃないかな?と。
あと「アイデアをいかに組み合わせるか」って創作の核となる部分に人間味を加えていくのも大事かなと。そこの表現はAIはまだ弱い気がします。
作者からの返信
おお、さすが叶さま。個性と面白さ、アイデアの宝庫の叶さま。AIに勝る方だと思います。
カクヨムで衝撃を受けた作品は多くありますが、脳天ぶち抜かれたのは叶さま作品(≧∀≦)
アニキと呼ばせていただく所以でございます。うん、私の方が年だけども。たぶん、きっと(笑)
コメントありがとうございます♪
作詞家憧れますよね!自分のは人気アイドルに書いたら一発でずっと食えるとかそういう不埒な感じでなんだけど(-_-;)
作者からの返信
憧れますね。けど、今の時代は必要ないかなって思います。シンガーソングライターが多くなりましたね♪