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2022年3月3日 22:59
楽しみだけどまだ終わらせたなくて、もだもだと読み進める勇気も出ずにあたためていた最終話目前から読み込めなくなってしまい血の涙を流しておりましたが、道半さんが改稿し、再投稿へ動いてくださったこと本当に感謝しかありません。 路久くんの優しさと人と触れ合うことへの躊躇と、千尋さんの年上らしい少しだけずるい大人の部分、そして彼は本当に路久くんより年上だったかしらと考えてしまいそうなほどの彼らしい眩しい優しさと見ているこちらがその眩しい優しさから抱いてしまうずるい心がとても好きで。 お互いにお互いの立場から手を伸ばすことに躊躇いを覚えていて、その二人が最終話でどういう風に手を繋ぐのか、路久くんがどんなふうに千尋さんに手を伸ばすのか、はたまた伸ばさないのか、暗い路の中からどのように飛び出すのかもう一度はじめから追えることが嬉しいです。路久くんが街を飛ぶように跳ねるシーンが大好きです。それに手を伸ばそうとしてしまう千尋さんも。二人を見ていてくれる周りの人たちの優しさも大好きです。 一から読んでくださる読者の方には少しネタバレが過ぎたかも知れませんね💦大変失礼いたしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!まさか再公開を待ってくださっている方がいらしたなんて…!私はなんて幸せ者なんでしょう。さらにコメントまでいただいてしまって、涙が出るほどうれしいです。路久も千尋も私自身気に入っているキャラクターなので、好いてくださってとてもうれしいです。もっと華やかな話を作ることもできたのかもしれませんが、路久が生まれ彼が夜空を飛び回ってからは静かで穏やかな(悪く言えば暗い)ストーリーしか浮かばず、このような形にできあがりました。千尋も年の割にはスレてないように見えますよね。ほとんど路久の影響だとは思いますが(笑)。この話が完成して二年、公開して一年経ちます。私自身も細かなところは覚えておらず、自分の文章の未熟さを実感することになるかもしれませんが(笑)また二人の物語と向き合うことができることが楽しみです。ネタバレにはなってないのでお気になさらないでくださいね。馬鹿なむちゃさんが楽しめる結末になっていることを祈りつつ…またよろしくお願いします。本当にありがとうございます!
楽しみだけどまだ終わらせたなくて、もだもだと読み進める勇気も出ずにあたためていた最終話目前から読み込めなくなってしまい血の涙を流しておりましたが、道半さんが改稿し、再投稿へ動いてくださったこと本当に感謝しかありません。
路久くんの優しさと人と触れ合うことへの躊躇と、千尋さんの年上らしい少しだけずるい大人の部分、そして彼は本当に路久くんより年上だったかしらと考えてしまいそうなほどの彼らしい眩しい優しさと見ているこちらがその眩しい優しさから抱いてしまうずるい心がとても好きで。
お互いにお互いの立場から手を伸ばすことに躊躇いを覚えていて、その二人が最終話でどういう風に手を繋ぐのか、路久くんがどんなふうに千尋さんに手を伸ばすのか、はたまた伸ばさないのか、暗い路の中からどのように飛び出すのかもう一度はじめから追えることが嬉しいです。
路久くんが街を飛ぶように跳ねるシーンが大好きです。それに手を伸ばそうとしてしまう千尋さんも。二人を見ていてくれる周りの人たちの優しさも大好きです。
一から読んでくださる読者の方には少しネタバレが過ぎたかも知れませんね💦大変失礼いたしました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!
まさか再公開を待ってくださっている方がいらしたなんて…!私はなんて幸せ者なんでしょう。
さらにコメントまでいただいてしまって、涙が出るほどうれしいです。
路久も千尋も私自身気に入っているキャラクターなので、好いてくださってとてもうれしいです。もっと華やかな話を作ることもできたのかもしれませんが、路久が生まれ彼が夜空を飛び回ってからは静かで穏やかな(悪く言えば暗い)ストーリーしか浮かばず、このような形にできあがりました。千尋も年の割にはスレてないように見えますよね。ほとんど路久の影響だとは思いますが(笑)。
この話が完成して二年、公開して一年経ちます。私自身も細かなところは覚えておらず、自分の文章の未熟さを実感することになるかもしれませんが(笑)また二人の物語と向き合うことができることが楽しみです。
ネタバレにはなってないのでお気になさらないでくださいね。馬鹿なむちゃさんが楽しめる結末になっていることを祈りつつ…
またよろしくお願いします。本当にありがとうございます!