応援コメント

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  • 障害者は頑張るべき、健常者はそれを見て感動すべきという型に嵌まった考え方はダメですね。くれぐれも障害者を感動ポルノに使ってはいけない、その人の意志や考え方を尊重すべきだと思いました。

    作者からの返信

    頑張るのは義務ではありませんし、感動するのは勝手ですけど、頑張りを求めてはいけませんよね。
    辛かったら無理をせずに、自分が楽しいと思うやり方で人生を楽しむ。障害者でも健常者でも、それは同じですよね(*´▽`)

  • 足りない、もっともっとと言ってくる人は迷惑ですな。
    逆に、その立場にとどまるなら責任を果たせよという場合もあります。
    責任はもちたくないものです。
    やりたいことをやりたいようにやって生きてゆきたし。

    作者からの返信

    向上心を持つ。努力するのは良いことですけど、無理をして心をすり減らしてまでやることではないですよね。

    やりたいことをやって、生きたいようにいきる。それが一番です。
    でないと人生楽しめませんから(*´▽`)


  • 編集済

    私も気分障害を抱えていて、何をする気にもならなかった時期は『もっと頑張れ』とか『楽ばかりするな』と言われ続けていました。
    そう言われても体調が悪くてどうにも出来なかったので、凄く辛かったです( ω-、)

    そんな時にかけられた言葉が主治医の『頑張らなくてもいい』という一言でした。それに随分救われた気がします。
    私にとってヒーローは主治医です(^-^)

    作者からの返信

    頑張ることを人に押し付けるものでもなく、楽な道を選ぶのも悪いことではないのに、価値観を押し付ける人が多すぎますね(>_<)

    頑張らなくていい。その一言がどれだけ救いになるか。
    もちろん頑張らなきゃいけない場面はありますけど、それは自分で決めることですよね。素敵な先生に、巡り会うことができましたね(*´▽`)

  • 続けるのも勇気なら、やめるのもまた勇気ですね。

    作者からの返信

    再コメントありがとうございます。

    辞めるのにも勇気がいりますけど、ちゃんと気持ちを理解して送り出してくれる人がいてくれて、おかげでバスケを嫌いにならずにすみました(*´▽`)

  • 頑張るって、人から言われて頑張るじゃなくてきっと自発的に思って頑張る方が気持ちもすっきりするのでしょうね。
    辞めたいというのも勇気がいることだと思います。

    作者からの返信

    頑張れは他人に言う言葉ではなく、自らに言うべき言葉なのかもしれませんね。

    辞めるのにも勇気がいりますけど、背中を押してくれる人がいてくれたことが、彼にとって幸運でした(*´▽`)

  • たしかに。と思いながら読みました。
    あの頃とは違う。
    テレビとかでは車椅子で、事故をしてでもとか美談にされてるけどここまで複雑な感情を表に書かれることはないですよね。(暴露されている方もいますが)
    そして相談相手の安藤さんがよかった。彼の選択は間違いないものか、今後わかるだろうしでも今は少なくてもよかった、と思います!

    作者からの返信

    事故で障害を負っても努力して動けるようになる姿は格好よく、美しい話です。
    けど無理に美談にしなくても良いのですよね。
    疲れたら休んで良い。頑張らずに楽をしても、全然構わないのです(*´▽`)

    もしかしたら今後、また車椅子バスケをやりたいと思うことがあるかもしれません。
    そしてもしそう思えたなら、それはあの時一度辞めたお陰です。
    相談したのが安藤さんで、本当によかったですよ(#^^#)

  • お兄様のを先に読んでからのこの落差よ!(*゚∀゚*)
    しかも星数もっとすごいことになってっし……(*´艸`)ヤベェナ!!

    いやぁ~身体が弱い私ですけれども、元々やっていたスポーツを、再びプレイできるほどにまで持っていく(+もちろん昔とは身体の動かし方など根本から違うしっ)ってのは、そらぁまぁ大変も大変でしょうにっ(´;ω;`)
    今は私はマラソンに参加しても、制限時間ぎりぎりという感じですが、身体が悪くなる前は、上から数えた方が早いくらいであった……ε- (´ー`*)剣道とかできない身体だろうしっ

    作者からの返信

    星の数、凄いことになっています(≧∇≦)
    実はこの話自体は去年から考えていて、いつか書こうと思っていた自信作だったのですよ。
    お題を見て、ついに書く時が来たって思いました!(^^)!

    自分も運動は苦手。そして得意な人でも、頑張りたい時とそうでない時ってあると思うのですよ。
    周りに流されないで、無理をしない。そんな生き方を、送ってもらいたいですね。

  • とてもよくわかります。
    私は障害を持つきょうだいがいるので、この視点のお話を読めたことで、個人的になんだかスッキリしました。
    良いお話をありがとうございました。

    作者からの返信

    ごきょうだいにいらっしゃるのですね。
    デリケートな問題を取り上げたので、書き方を間違えて読んだ方を不快な気持ちにさせてしまわないかと少し心配でしたけど、書いてよかったです。

    編集済
  • デリケートな物語でしたね。
    個人的には、障害の有無に関わらず、安藤さんは主人公の心に寄り添うことができる点でヒーローなのだと感じました。
    無責任な『頑張れ』はきっと世の中にあふれているのでしょうね。
    私も誰かの心に寄り添える人でありたいと思いました。

    作者からの返信

    「頑張れ」と言うのは簡単ですけど、使い方を間違ってしまったら相手を苦しめかねませんね(>_<)

    安藤さんは痛みや苦しみを解ってくれる、人格者です。
    悩み苦しんでいる人の心に寄り添い、背中を押してくれる人のことを、ヒーローと呼ぶのかもしれませんね(*´▽`)

  •  こんにちは。拝読させて頂きました。

     確かに、やっててモヤモヤしたり進めると凄い違和感を感じたりすることってありますね。でも、浩司さん見たく気付いて、しかもそれに対して安藤さんみたいに良いよって言ってくれるのは中々ないかもですね。

     楽しい時間をありがとうございます。執筆お疲れさまです。

    作者からの返信

    違和感の正体に気づけたのはよかったですよ。
    もしも分からないまま続けていたら、バスケを好きじゃなくなっていたかもしれませんもの。

    笑顔で送り出してくれる安藤さんが身近にいたのも、浩司にとって幸運でした。
    おかげで彼は今でも、バスケが好きでいられます(*´▽`)

    読んでくださって、ありがとうございます(#^^#)

  • 障碍者スポーツをしている人を見てずっと疑問だったんですよ。
    元々そのスポーツをしていた人だったのかな、って。それとも、そういう身体になって始めたのかな、って。
    もし元々そのスポーツをしていたんだったら、余程それが好きだったんだろうな、って。すごいなと思う反面、前と全く同じプレイはやっぱり出来ないわけじゃないですか、余計に辛くなったりしないのかな、って。

    だけれども、それが自分の意思なら良いんですけど、周りからの無責任な「頑張れ」の結果だったら辛いなって。

    元々あんまりスポーツ自体見ないんですけどね、こないだまでパラリンピックやってましたから、ちょいちょい目に入ってきて、何かそんなこと考えましたね。

    作者からの返信

    またバスケができるようになったと言っても、前と何もかも同じとはいきませんし、ズレに馴染めない人はいるのではと思います。
    もちろんそれでも楽しい、好きだからやるのは素晴らしいこと。だけどもしもそう思えないまま続けていたら、苦しいでしょうね。

    スポーツを頑張るのも、キッパリ辞めて他の楽しみを見つけるのも自由。こうしなければいけないって事なんて、ありませんよね。
    「頑張れ」の使い所を間違えないよう、気を付けたいです。

  • 身体に障害をもったひとに「善人」を押し付ける世の中。
    この気持ち悪さはどうやったって拭い去れない。

    車いすのひとだって、白杖のひとだって、クズはクズだと言ってあげられない、健常な人間のうしろめたさってありますよね。

    そんなことを思い出させる作品でした。
    お題の使い方がお見事。

    作者からの返信

    障害をもってる人に、イメージを押し付けてしまうことってありますよね。
    良い人もいればそうでない人もいる。真面目な人も不真面目な人もいますし、健常者と何ら変わらないのに、無意識のうちにこうあるべきって理想像を抱いてしまっている人って、多いと思うのですよ。

    前に読んだ本でそんなことが書いてあって感銘を受け、それから勝手なイメージに当てはめてはいけないと思うようになりました。

    ヒーローは、押し付けられてなるものではありませんよね。
    今回のお題を見て、前々から考えていたこの話を書く時が来たって思いました(*´▽`)

  • 障害があろうとなかろうと、他人のヒーローになるために努力を強いられるのはちょっと違いますもんね。主人公も、本当にバスケが嫌いになってしまう前に辞めることができてよかったような気がします。

    作者からの返信

    バスケが好きだからこそ、辞めて良かったのですよね。
    努力は他人から強いられるものではなく、楽な道を選んだとしても、それは自由。 

    彼が自分の進みたい道を選んで、バスケも好きでいられるのですから、きっとこれで良かったのです!(^^)!

  • 純粋な期待だと余計重荷になっちゃいますよね。病気からの復活とかもそうですし。
    いま主人公が笑顔になれていてよかったですよ。

    作者からの返信

    つい期待したくなる気持ちも分かりますけど、受け取った相手がどう感じるかが、重要になってきますよね。

    安藤さんのおかげでバスケを嫌いにならずにすんで、笑顔でいられるのですから。やっぱり彼はヒーローです!(^^)!

  • 拝読しながら、泣きそうになりました。
    心に残る、物語でした。

    作者からの返信

    頑張るかどうかは、本人の自由。 
    もしも頑張らない道を選んだって、悪いなんてことはないのですよね。

    障害やスポーツにスポットを当てたお話、心に響けて嬉しいです(*´▽`)

  • 頑張れは力強く、励みをくれるものだけれど、時には傷つけられたり負担になったり……


    安藤さんの存在は大きく、最高のヒーローですね🍀

    作者からの返信

    励みになる言葉も使い方を間違えたら、重荷になってしまいますよね。

    皆が頑張れと言う中、優しく送り出してくれた安藤さんは、紛れもないヒーローですヾ(〃^∇^)ノ

  • 無責任な『頑張れ』。たしかにそうですね。
    そして、彼はヒーローですね。

    とてもいい物語を、この短時間に書かれる無月弟さまこそ、ヒーローです。

    作者からの返信

    彼に必要だったのは『頑張れ』ではなく、『頑張ったね』だったのかもしれません。

    実はこのお話、去年から構想を練っていて、合うお題がきたら書こうと思っていたのです。
    ずっと書きたかったお話を書けて、満足です(*´▽`)

  • 拝読しながら、思わず涙が……!(><。)
    素晴らしい物語でした!(*´▽`*)

    作者からの返信

    KACではふざけたお話を書くことが多いですけど、今回は真面目な話にしました。

    重くデリケートなテーマを扱いましたけど、素晴らしいと言ってもらえて嬉しいです(*´▽`)


  • 迷惑を掛けたぶん、みんなの期待に応えたいという原動力で始めた車いすバスケ。才能は確かにあったのかもしれないけど、やりたいわけではない、楽しいとも思えなくなっていくなら辞める時だったんでしょうね。
    僕は観戦するのもスポーツだと思ってます。形は違えど、好きなものに向き合うその瞬間はどんな人だろうと選手(ヒーロー)のひとりです。

    浩司が車椅子バスケを始めたことは、辞めてしまったけど大好きなバスケに再び向き合えて安藤という尊敬する自分だけのヒーローに出会えたのなら、決して無駄では無かったでしょうね。

    作者からの返信

    実際にコートの中を動くだけが、スポーツではないですよね。見て楽しむことだってできるのが、スポーツですよね!(^^)!

    辞めてしまった車椅子バスケですけど、仰る通り尊敬できるヒーローと、出会うことができました。
    この経験はきっと、浩司君にとって大きな力になるはずです!(^^)!

  • コメント失礼いたします。

    頑張れというのはときに負担になりますもんね。
    一歩引くことでバスケを好きでいれたのは、いい選択だったと思います。

    作者からの返信

    励ますために言う「頑張れ」も、使い所を間違ってしまったら相手を苦しめてしまいますよね。

    好きだからこそ、距離をおいた方がいいことだって、あるのですよね!(^^)!


  • 編集済

    「頑張れ」という言葉は時には負担になるもの。(´-﹏-`;)
    本人が楽しんでやっていないことを続けるのは辛いですよね。
    安藤さんはありがたい存在ですね。

    作者からの返信

    頑張るのは良いことですけど、気持ちがついていっていないのに頑張ることを余儀なくされるのは、辛いですよね。

    格好よく活躍するだけがヒーローではありません。
    背中を押して送り出してくれた安藤さんは、紛れもないヒーローですね(*´▽`)

  • ごめんなさい言葉にならないのですが

    ☆100進呈したい(´;ω;`)

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    この話、前々から構想はあって、当初からKACに出したいと思っていました。

    今回書けてよかったです(*´▽`)

  • 読んでいて涙が出ました。
    知人に交通事故で下半身不随になった友達がいて、同じことを話していたので……。
    何をするかは自分が決めることで、何を持ってヒーローと思うかもまた自分が決めること。
    お題から生まれた素晴らしい物語ですね。

    作者からの返信

    そのお友達も、周りの期待に悩まれていたのでしょうか。
    期待されると応えなきゃって思ってしまいますけど、一番大事なのは本人がどうありたいかですよね。

    無理をしてヒーローになるよりも、自分らしくあることの方が、きっと大事なのだと思います(*´▽`)

  • 最後の一行で、じわっと涙が出てきました……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
    期待に応えなきゃという気持ちだけで頑張り続けるのは辛いですよね。
    安藤さんの言葉に救われました。

    作者からの返信

    期待に応えようとするのは良いことですけど、それで本人が楽しめなければ本末転倒ですよね。

    無理をしなくて良いと言ってくれて、バスケを好きなままでいさせてくれた安藤さんは、やっぱりヒーローです(*´▽`)

  • おっと、これはまたセンシティブなとこ狙ってきましたねえ。

    作者からの返信

    障害者スポーツをテーマに話を書いたのは初めてでしたけど、表現はこれでいいか、読んだ人が不快な思いをしないか等、色々考えながら書きました!(^^)!