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2022年5月14日 01:16
本作から読み始めたのでわかっておらず、申し訳ないのですが、アーネストが探偵役かと思っていましたが、そうでもなさそうですね。ドウヨの方でしょうか。あるいは、ドウヨは証言や証拠の収集役で、最後の決めをアーネストが行うとか?アーネストがほとんど発言しないので不思議な存在に見えます。
作者からの返信
コメントありがとうございます>ドウヨは証言や証拠の収集役で、最後の決めをアーネストが行うとか?が正しいです。語り手が探偵役というのはいわゆるオーソドックスな探偵小説にはあまりないことだと思います。というのも、語り手は読者役だからです。探偵は最後数場面しか登場しない。という作品もあります。アーネストが不思議に見えるというのも、ある意味狙い通りです。それは語り手がドウヨであって、彼の目を通しているので、不思議なはずなんですよね。ドウヨからするとアーネストという人自体が「謎」だから。「探偵」の考えていることはあまり見えません。あと数話進めば、出てくるとは思います。小説において、語りと視点の問題が重要視されるのは、そういったことも影響しているのだと思っています。
2022年4月17日 09:00
演劇シーンの丁寧な描写、そこから始まる事件、という流れがイギリスの本格ミステリを彷彿させてワクワクしながら一気に読みました……!続きを楽しみにしております……!(*ˊᵕˋ* )
コメントありがとうございます!本格ミステリとは程遠いですが汗汗一気に読んでいただけてよかったです展開に迷いながら書いているので、ホッとしました
2022年4月16日 21:53
>屈服する家のよう何やら分かりませんが、誤字の予感(*'▽')あんまり聞かない表現なので……
お恥ずかしい!ご指摘ありがとうございました「か」が変換されてたのに気づかなかったようです
本作から読み始めたのでわかっておらず、申し訳ないのですが、アーネストが探偵役かと思っていましたが、そうでもなさそうですね。
ドウヨの方でしょうか。
あるいは、ドウヨは証言や証拠の収集役で、最後の決めをアーネストが行うとか?
アーネストがほとんど発言しないので不思議な存在に見えます。
作者からの返信
コメントありがとうございます
>ドウヨは証言や証拠の収集役で、最後の決めをアーネストが行うとか?
が正しいです。
語り手が探偵役というのはいわゆるオーソドックスな探偵小説にはあまりないことだと思います。
というのも、語り手は読者役だからです。
探偵は最後数場面しか登場しない。
という作品もあります。
アーネストが不思議に見えるというのも、ある意味狙い通りです。
それは語り手がドウヨであって、彼の目を通しているので、不思議なはずなんですよね。
ドウヨからするとアーネストという人自体が「謎」だから。
「探偵」の考えていることはあまり見えません。
あと数話進めば、出てくるとは思います。
小説において、語りと視点の問題が重要視されるのは、そういったことも影響しているのだと思っています。