前に住んでいたとこの近所にあった中華料理屋で店頭メニューの看板に載っていた回鍋肉が「ホイゴール」とでかでか書かれていた
作者からの返信
コメントありがとうございます。
中華の発音だとハイゴールが近いのかもしれませんね。あるいはその店主の地方だと、そんな訛りで発音されるとか。
割とショッキングな回ですね。いい感じでSAN値(正気度)が削られそうです。
今回はちょっと前に読んだホラーを思い出す話でした。
この話も、親しい人が亡くなればそれを料理するという話でしたが。
回鍋肉はたまに作ったりしますが、私は味付けに甜面醤を使います。
「黄衣の王」、「名状しがたきもの」はハスターの二つ名ですね。敵かどうかは微妙なところです。
となると敵はかの神の方でしょうか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そういうホラー作品もあるんですね。兼平さんがなぜコウを食べたのかという話はいずれあるかもしれません。
甜麺醤を入れるのもいいですね。今回はグラーキのタレが甘いものだったので、必要なかったようです。
ハスターが敵なのか、別の存在が敵なのかはどうなのでしょう。人間にとってはどちらも恐るべき存在のはずですが……。
人肉を料理し、食べるということと大事な人が亡くなり、悲しむという二つの非日常的イベントにかなり動揺しました。兼平さんの正体にも迫る内容で興味深く読みました!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
親しい人が亡くなるのも、人肉を食べるのも、人間牧場では表裏一体の出来事なのでした。心に残るエピソードになりましたら嬉しいことです。
兼平さんの正体にはこれから迫っていくことと思います。興味を持っていただける内容になっていましたら幸いです。